イライラ感情のコントロールで一番大事なこと。 | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは(^^)

奥山リエ子です。

 

 

先日、自主保育のグループに呼んでいただき、

「ママのための感情のコントロール」

の講座を開催してきました。

 

 

 

7名参加してくださったのですが、

ほとんどのママのお悩みが

 

「子どもにイライラする・イライラをぶつけてしまう」

 

でした。

 

 

子育て中のみなさんは、どうですか??

 

 

 

 

 

ちょっと子育ての悩みランキングを

調べてみたのですが・・・

やはり1位はこの「イライラ」

 

 

たとえ子育てしていなかったとしても、

他人にイライラ、または自分にイライラ

したりすることって

誰しも経験あるんじゃないかと思います。

 

 

 

そして、同時に多いのが、イライラして

言ってしまっり、ひどい時には手をあげたりして

しまった後の罪悪感。自己嫌悪。

 

 

 

 

講座を受講してくださった方の

ご感想を紹介しますね。

 

 

 

 

 

■話で印象に残っていること、得られた気づき

今後に生かしていきたいことなどありましたら

お書きください。

 

私は草の部分だけを抜き、

乗り越えた気になっているのだ

ということに気づきました。

私は根っこの部分を抜くことを

求めているのだと感じました。

 

デトックスフィルターが

潜在意識にあることが

妙に納得しました。

 

汚れた感情(ネガティブ)が出て初めて

汚れに気づけおそうじができることに

とっても腑に落ちました。

 

「還」の部分が難しく、

なかなか心に入っていきませんが、

精進してみます。

 

 

■その他、本日のご感想、お気付きの点が

ございましたらお願いします。

 

みんなで受けると、誰の話でも

自分につながる部分があって

全ての話を興味深く聞くことができ

とても有意義な時間でした。

もっとお話し聞きたかったです。

 

 

■今回のような感情学修の講座は

どのような方におすすめだと思いますか?

 

すべての人。

特に自分の気持ちにふたをしてしまいがちな人。

 

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

■話で印象に残っていること、得られた気づき

今後に生かしていきたいことなどありましたら

お書きください。

 

・印象に残っていることは、感情が全て

 自分発信(発生)のものであり、

 コントロールできるということです。

・全ての体験には意味があるということ。

・ネガティブな感情がギフトになるということ。

・価値観が自分の決めつけ、思い込みであること。

・合わせ鏡になっていて、自分にも持っている、

 おこっていること。

 

 

■その他、本日のご感想、お気付きの点が

ございましたらお願いします。

 

大変勉強になる、

楽しく子育てするコツを

教えていただけました。

ありがとうございました。

聞いている間も楽しかったですし、

帰宅して娘との時間を取り、

親子でスッキリ課題に協力して

取り組めそうです・大変助かりました。

 

 

■今回のような感情学修の講座はどのような方におすすめだとお思いますか?

 

・人に影響を受けやすい方

・親と子で別人と思っていない方・切り離して考えられない方

・どんな方にもプラスになると思います。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

感情のコントロールをしたい時に

まず一番大事なことがあります。

 

 

ご感想にも書いていただきましたが、

 

感情は

 

「自分の受け取り方で発生させている」

 

ということ。

 

 

自分が発生させていると思えないものを

自分でコントロールすることはできないんです。

 

 

 

これが本当に実感としてわかってくると・・・

イライラすることは激減します。

 

それを腑に落とすために感情学修という

ワークがあって、講座ではその実践方法を、

感情発生のメカニズムの説明など含めてお話ししました。

 

 

 

 

そして用紙の中で、

 

先生が子育ての上でIRMを活用・

やっていて一番良かったことはなんですか?

 

という質問をしてくださった方がいました。

 

 

 

これを考えたら、どんどん出てきて

一番と言われているのに

10個くらいお伝えして

しまったのですが(笑)

 

 

その中の一つ

 

子どもに問題があるという考え方ではなく、

鏡としてみて自分を振り返り、

感謝できるようになった。

 

・・・ので、

子どもを尊敬できるようにもなった。

 

ということがあります。

 

 

 

子どもがこういうことをするせいで

自分がイライラする

 

→子どもに問題がある

 

 

のではなく、全てにおいて

 

 

子どものこういうところに

自分が反応して

自分で勝手にイライラしている

 

→子どもに問題はない・自分に反応のタネがある

 

 

というふうに観れるようになることが

感情のコントロールへの入り口です。

 

 

 

この観方が常にできていると、

イライラする余地がありません(^^)

 

 

逆にイラっとした時は、

相手(子ども)のせいにしているということ。

 

 

ぜひ、意識し続けてみてくださいね。

 

 

 

これを入口に、今日は詳しくは書きませんが、

 

同じことで二度とイライラしなくなったり

相手への感謝が起こったり、

自分が自由になれたり。

 

いろんないいことが引き出されるんです。

 

 

 

 

お2人から

「ママのための感情のコントロール」

の講座は開催させていただいています。

ご興味のある方はお問い合わせくださいね。

 

 

最後までお読みくださりまして

ありがとうございました。

 

 

 

IRM認定インストラクター

奥山リエ子

 

 

 

 

 

 

次回テーマは「創造的感情学修上達講座」

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