こんにちは(^^)
奥山リエ子です。
今、来月のお誕生日に出版する
電子書籍の校正に取り組んでいます。
出版社で編集の仕事をしている知人が
原稿を読んでチェックしてくれました。
さすがプロ。
細かく丁寧にみてくれて、
いろいろなクセにも気づけたし、
文章ってこうやって書くんだ〜!
という新たな発見がたくさんありました。
普段ブログやメルマガは
話すのと同じように書いているし、
文法もちょっとおかしかったりして
読みやすい文章とは言えない中;^_^A
それでも読んでくださっている
読者さんにはほんと感謝です。
本はかなり読みやすくなっていると思うので、
楽しみにしていてくださいね(^^)
さて、言葉で自分の中にある思い、
考えを伝えるのって、
難しいなあと思います。
文章を書くこともそうですし、
直接言葉で伝えるのもそうです。
クライアントさんに
気づいて欲しいこと、
受け入れて欲しいこと、
伝わるようにするのは大変だし、
家族だって、友人だって、
伝わっているようで
伝わってなかったりします。
言葉としては理解してもらえても、
それを受け入れてもらえるかどうかって
別ですよね。
「こないだも言ったのにわかってくれない!」
「そういうつもりで言ったんじゃないのに!」
とか、ありませんか?
人間には言葉というコミュニケーションツールが
与えられているけど、
使いこなすのは経験や知恵が必要。技術も必要。
私は、言葉がうまく使いこなせず、
伝えたいことが伝わらない
不自由さをよく感じてきました。
でも、こないだ朝の瞑想のときにふと思ったんです。
肉体があるから言葉で伝え合う。
肉体がなかったら、
(例えば生まれる前とか死んだととか)
意識だけで伝わり合うそうです。
テレパシーみたいな感じでしょうか。
↑これは、信じなくっても全然いいのですが、
私が思ったのは、
この不自由さがあるから
可能な限りのコミュニケーションツールを使って
「伝えたい!」
「わかりあいたい!」
という気持ちがでてくるということ。
人と意識がつながることを求める気持ちが、
<普遍的集合無意識>に向かわせる。
※↑この図は人間一人の意識を表しています。
潜在意識の深い部分に、人の意識がつながっている
<普遍的集合無意識>があるといわれています。
ここは、絶対的な安心感・幸福感があるところです。
なかなか通じ合えない不自由さによって、
通じ合いたい
わかりあいたい
繋がりたい
その気持ちを試されているんだなあって。
その気持ちが純粋動機になって、
伝わるための知恵を働かせ、技術を磨くことになり
人と伝わりあい、繋がり感がでてくる。
そして、結果的としてどんどん深い部分の意識
<普遍的集合無意識>を感じられるようになる。
伝わらないという不自由さが
心の奥で求めている繋がり感、安心感、幸福感を
実現するためのモチベーションになる。
だから、
「伝わらないから諦める」
という選択はやめよう。
・・・と心に誓ったのでした。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子
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