こんにちは。
IRM認定インストラクターの奥山リエ子です。
前回に引き続き、
「天才道」~天職のための才能開発!~
というテーマで、一昨日のスクールのシェアをしたいと思います。
自分の天職って何だろう?
本当にやりたいことで食べていくためにはどうしたらいいんだろう?
そんなふうに思ったことがある方には
とってもフィットする内容だったと思います(^^)
ちなみに、「天才」と聞いてどんなイメージですか?
生まれつきのとっても秀でた能力がある特別な人
小さい頃からありえないことができちゃった人
・・・みたいなイメージ、ありませんか。
だから、「天才道」だけ聞くと、もしかしたら
別に天才とか興味ないし・・・私には関係ないし・・・
なんて思う方もいるかもしれません。
でも、今回のスクールでは
天才とは、生まれつきの資質とか、IQが高いとかいうことではなく、
「天職のための才能」のこと。
それを花開かせている人が天才と呼ばれている人達。
誰の中にも眠っている天才を使えるようになってほしい!
というための、「天才道」ということなのでした(^^)
だから、話を聞いたり、ちょっと何かしたら天才になれる!
とかじゃなくって、求めて歩んでいくもの。
「道」なんです。
人間は持てる力の9割以上を眠らせているというのはよく聞く話で、
私自身、もっと本当はいろいろとできる自分になれるんじゃないか?
という淡い期待を胸にしながらも、
テレビで見聞きするような成功者の話や
努力の結果才能を開花させているアスリートや芸術家の話を聞いても、
そういう人達は特別で自分とは違うんだと言う意識がずっとありました。
IRMをはじめてから大分改善してきましたが、
心の奥底に深く染み付いていた感覚があります。
みなさんはどうですか?
そんな私は今回の「天才道」を聞くなかで、
そもそもの自分にとっての天才の定義を見直すことになり、
本当に誰でも天才の種は持っていることが腑に落ちました。
腑に落ちたことで、世に出ている天才といわれている人たちは、
自分とはかけ離れた存在ではなく
私の自分の天才性を延ばすために存在してくれているんだという
プラスの鏡(鑑)の観方ができるようになり、
とても豊かな希望に満ちた気持ちです。
スクールではまず、
こういう人が天才(つまり天才を発揮できる!)というお話を
天才と呼ばれる人を例に詳しく聞いて、(これは今後シェア予定です)
その後
「天才のイメージは?」
を参加者全員、それぞれ考えシェアしました。
私のとっての天才のイメージは、
◎1つのことに突き抜けている人
つまり・・・既成概念の枠から出ていて自由であり、
探究心・向上心が凄い!
・・・という感じでした。
ぜひみなさんも考えてみて下さいね(^^)
一人一人違って面白かったですよ!
で、「これが天才です」
という正解をそこでもらうのではなく、
そこから、本当に自分がなりたい天才のイメージを創って、
自分にとっての天才道を確立していくということだったんです。
「自分にとっての」という「絶対的」な、
誰かの天才にあわせるのではない自分の天才というところ、
ポイントだと思いました。
まだ続きます。今回は長いです・・・
このあとのお話は・・・
天才になるためには?
・・・天才であることを認める
他人の評価は一切関係なく、自分の中でその感覚(自分のなりたい天才)を
どれだけ感じられるか・自分で自分を認められるか?
ということが大事だそうです。
これは、今までと同じことをしていて探すというよりも、
その天才に向かって自分を伸ばそうとして、
ちょっとでもそうなったら「私、天才!」と認めるというイメージだそう。
なぜ自分で自分を認めることが大事なのかというと、
人生は「認めた」ことでできているから。
「認識論」ともいわれたりするようですが、
人間は毎瞬毎瞬「自己承認」して生きている。
記憶を持てないという病気の人は、すぐに忘れてしまっているので、
例えばひとつひとつこれ食べられる?と承認を求める必要があるそうです。
考えてみると私たちは、人には聞かないけど自分の中で、
これは食べ物、これは食べ物じゃないなど、
全ての物も事も人も、プラスにもマイナスにも
ぜ~んぶ自分が承認していますね!
だから、自分が天才である事を承認し続ける
という事がとても大事だというお話でした。
これはなるほど~と思いました。
結構マイナスに使っている方、多いように思います。
私はこれは無理、
私はうまくいかない、
私はどうせ・・・
とか。
それも全部自己承認なんですよね。
怖いですね・・・
これは「人生の創造主である自覚を持つ」
(IRMの法則の一番目:現実を創造している自覚を持つ)
ということ。
承認という創造で人生が創られていきます。
だから人生は、自分が自分をどう認めるか?にかかっていて、
他人がどう認めるか?ではないということ。
他人がこう言うからとか、他人と比べてどうだからとか、
一切関係ありません。
自分を認める事、褒める事が苦手な方いますよね。
私もそうです。
この原因の中で大きいのが、
やはり他人からの評価を気にするということだと思います。
人と比べたらこんな自分認められない・・・。
こんな事で認めていたら、他人からどう思われるか・・・。
これだと「自分にとっての」天才ではないですよね。
全てにおいて「絶対的」=「自分にとってどうか?」ということが大事。
そもそもその他人も自分の創造であるわけなので、
どれだけ自分が自分のことを信じて認めてあげられるかを
ここで試され、自分にとってという絶対を磨かせてもらえているのだと思います。
そして最後に、私が響いたのは、
がんばってみてうまくいかなくて、
自分は天才じゃないんだ・・・と否定する必要はない。
プロセスでジャッジする必要は一切ない。
なぜなら、できるまでやればいいから。
という言葉です。
全て天才道を進むためのプロセスだと信じて、
天職のための才能が開花するためのプロセスを楽しんできたいですね(^^)
この天才道のテーマは今後も続くそうで、
次回は具体的なヴィジョンを極めるためのお話になるそうです。
何となくこういう事をやりたいけど・・・という方、凄くおすすめです。
前もって課題をやっていただき、
そこからあなたのヴィジョンを創造していく過程に入ります。
先生が1人1人丁寧にアドバイスして下さるそうですので、
期待していて下さいね(^^)
IRM認定インストラクター
奥山リエ子
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テーマは
『天才道』~天職のための才能開発!~
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