こんにちは。
IRM認定インストラクターの奥山リエ子です。
私、セッション以外でも人と会って話を聞く機会を多く持とうと思っているのですが、
例えばFacebookで繋がっている方だったら私の普段の投稿を見てくださったり、
名刺をお渡ししたらそれを見て、
だいたい皆さんIRMって何?など聞いてくれます。
で、このIRMを西洋のメソッドだと思われている方が結構(というかほとんど)いらっしゃるんです。
確かに英語ですしね。
Idea Reading Method
最近、輸入の横文字のメソッド、すごく多いですしね。
でも、純・国産です。
日本人(のDNA)にフィットするようにつくられています。
もともとIRMをつくった幸田宗昌先生は、
西洋の「成功哲学」のインストラクターとして
全国的に活躍されていました。
先生自身が、その成功哲学で人生がV字回復、
命を救われたと本当に感謝しているそうですが、
でも、インストラクターをやっていく中で何千人という人を見てきて、
その「成功」は、西洋人の「成功」向けだと感じられたそうです。
上を見ればキリがないその「成功」を求めるのではなくって、
日本人には日本人向けの成功(=成幸)がある、と。
IRMのどんなところが日本人向けなのか?
というと、一番は、IRMの哲学部分である、「純真学」です。
純真学は日本古来の言霊文化が元になっているんです。
例えばキリスト教圏の唯一神と自分との関係、神と自分は別であるという考え方ではなくって、
日本古来の八百万の神の考え方、みんな神さま(自分の中に神がある)という前提で成立っているので、心の深い部分で落ち着きを感じられる方が多いのだと思います。
そしてIRMの具体的な感情学修は、いわゆる「内観」です。
「内観」の定義はかなり広いのですが、
感情学修は自分自身の意識をかなり深く掘り下げていきます。
過去欧米で感情学修を広めようとされた方がいらしたそうですが、
欧米の方は感情学修で「なぜそう思うのか?」と自ら問いかけても
思考停止じゃないですが、考えられない方が多いということを聞きました。
深く深く、本質的な体験のもとまで問いかけ掘り下げる・・・
というのも、(もちろん日本人でも個人差・好みはあると思いますが)
日本人の資質にフィットしているのでは?
と感じました。
考えるのが好きな方が、この感情学修という考える方法を知って、
水を得た魚のように考え、今までの疑問がどんどん紐解けてくる・
さらに想像以上の深い部分と繋がれて感動する・・・
というのをこの7年間でたくさん見てきています。
自分の深い喜びの源泉に突き当たる!
という感覚を、
ぜひぜひあなたにも体験していただきたいなあと思っています。
IRMってどういうもの?
毎月のIRMベーシック&アカデミー(1DAYスクール)で
基礎の講演・純真学の講演・感情学修体験・オープンセッションなどなど
1日をかけてIRMの世界に触れていただくことができます(^^)
是非ご興味を持ってくださった方、いらしてみてくださいね。
定員15名の少人数制で毎回とってもアットホームな雰囲気です。
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【1DAYスクール】
第93回IRMベーシック & 第89回IRMアカデミー
■日時:
9月4日(日)12:30~18:30
■場所:
ミューザ川崎シンフォニーホール会議室2
■定員:
15名
■参加費:
12,000円(割引があります!)
※参加費12,000円のところ、
ブログ読者さまへは感謝をこめて
参加費から2000円引!(ガイド割)
さらにさらにお友達と参加すると
お一人様7000円!!(ペア割)
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最後までお読みいただきまして
本当にありがとうございました。
今日も素晴らしい1日でありますように。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子