こんにちは(^^)
奥山リエ子です。
突然ですが、あなたは
「感情」って、
どんなものだと思っていますか?
目には見えない感じるもの。
勝手に出てきてとらえどころのないもの。
気分を悪くしたりよくしたりするもの。
などなど・・・
人それぞれ、「感情ってこういうもの」
というイメージがあるんじゃないかと思います。
一昨日はIRMの勉強会で、
IRM開発者の幸田先生が本題に入る前に
ちょっとだけふれたのがこの感情のお話です。
私の中で、目からウロコ!な
感動があったので、
今日はこれを紹介したいと思います。
「感情」って何か?
それは、
自分がどう「感」じたかの「情」報
ということなんです。
感情って、単なる「情報」にすぎない!
そう思えていたら、かなり客観的に
感情と付き合えると思いませんか(^^)
例えばテレビを見ることで、本を読むことで、
私たちはたくさんの情報を仕入れます。
それと同じように、
「自分がどう感じたのか?」という情報である
「感情」を、普段私たちは仕入れ(体験)ている。
感情を情報と捉えるということは、
感情学修でしていたことだと気付きました。
この出来事から、この感情が発生した。
ではこの感情を発生する元になる
価値観は何だろう?
客観的に論理的にその「感情」という
情報を使って、その出来事を引き起こした
本質の価値観を特定していくんです。
また、ネガティブな感情は、
デトックスフィルター
(思考パターンをつくるもと)
を教えてくれるためのギフトである!
という今までこのブログで
何度も書いてきたことも、
感情がギフトのための情報であるということ。
「自分がどう感じたか?」
という情報を受けとった。
その情報をどう活かすのか?
はあなた次第です(^^)
感情という情報をどう処理していけば
自分が幸せになれるのか?
(プラスの感情はそのままでいいと思うので
マイナスの感情のときですね)
というのが感情学修です。
自分イキイキカフェ、
IRMブラッシュアップ勉強会で
感情学修ってどんなものかを知り、
体験することもできますよ(^^)
では。最後までお読みくださいまして
ありがとうございました。
今日もあなたにとって
素晴らしい1日でありますように。
IRM認定インストラクター
奥山リエ子