その心への負荷が付加価値に | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

おはようございます♪
 

奥山リエ子です。

 

 

IRMの感情学修を

 

「感情学修シート」にそって体験できる

 

「感情学修カフェ」を、

 

4、5年くらい前から開催しています。

 

※2017年から自分イキイキカフェと名称を変えました!

 

 

 

こないだご参加してくれたTさんは、

 

数年前からウツ症状がひどくなったり

 

回復したりを繰り返していました。

 

 

 

ひどくなると、起き上がれなくって、

 

仕事も行けない・家事もできない・

 

子どもの世話もできない。

 

 

 

お薬も飲んで、数カ月かけて

 

少しづつ回復して元気になると、

 

仕事に趣味にといろいろと活動的になって

 

とっても元気に活動的に。

 

 

 

そうやって調子よいときが続いていても、

 

でもまたある時動けなくなってしまう・・・。

 

 

 

それを繰り返していました。

 

 

 

Tさんに特徴的だったのは、

 

何か嫌なことがあった時、

 

ネガティブな感情が出た時、

 

それをため込んでしまうこと。

 

 

 

ため込むってどういうことかというと、

 

「でもこう考えたらきっと大丈夫だ」

  

「これはこういうことだったんだから、

 しょうがない。」  

 

「ここは私がこうするべきだよね。」

 

 

 

など、言い聞かせて

 

その感情をなんとか落ち着かせようと

 

することです。

 

暗示をかけているともいいます。

 

 

 

だから、表面的にはいつも元気で

 

明るく見えるんだと思います。

 

 

 

でもこれが、要注意なんです。

 

 

 

というか要注意とかいう

 

弱い言葉じゃないんです・・

 

本当に本当に気をつけてほしいんです。

 

 

 

 

これをやっているうちは、

 

このウツのスパイラルからは

 

抜け出せないからです。

 

 

 

感情を感じないようにフタをして、

 

なかったことのようにして、 

 

その時はそれでよくっても、

  

ネガティブな感情は確実に自分の中に

 

たまっていきます。

 

 

 

汚れて臭くなったものを、

 

芳香剤でなんとかその場しのぎ

 

しているようなものです。

 

 

 

だから、少しづつたまってたまって・・・

  

ある時閾値を超えて・・・動けなくなる。

 

 

 

だから、こういうウツのスパイラルから

 

抜け出したい!と思ったなら、

 

 

ネガティブな感情に対して、  

 

「思い込ませてなんとかする」 

 

という「対処」をやめて、  

 

「どうして出てきたのか?」という

 

原因に向き合う「根本」的に解決すること。  

 

 

 

プラス、今まで溜まってきたものは、 

 

過去にさかのぼって根本原因から

 

浄化していくことで、

 

落ち込んで、否定して、

 

どうにもならなくなるような思考パターンから

 

抜け出すことができるんです。

 

 

 

(IRMでは、どちらも「感情学修」という

手法で感情に向き合っていきます)

 

 

 

そもそも、なんでネガティブな感情を

 

ため込んじゃうのか?

 

 

 

Tさんに確認はしていませんが、

 

よくあるのが、

 

 

「ネガティブな感情を感じたくない」  

 

「ネガティブな感情を持っている自分を

 認めたくない」  

 

「心地悪いものは排除したい」

 

 

というような理由です。

 

 

 

つまり、

 

 

ネガティブな感情の価値を知らないこと

 

 

が、そもそもの原因なんです。

 

 

 

 

IRMでは、ネガティブな感情は、

 

今より更に幸せに・豊かに・持てる能力を

 

最大限発揮して・ワクワク生きるために

 

なくてはならない、とっても大事な

 

価値があるものなんです。

 

 

(感情学修することで、ネガティブな感情が、

 

真逆のエネルギーに繋がる道しるべに

 

なるんです。)

 

 

 

 

感じない、なかったことにするなんて

 

もったいなさすぎる!

 

 

・・・と思うんです。

 

 

 

 

どういう価値が、どうしてあるのか?

 

ということは、毎月のIRM1DAYスクールの中の、

 

奥山担当のベーシックでお話ししています。

 

 

 

その内容を書き出すと長くなるので、

 

今は書きませんが、

 

 

 

 

ネガティブな感情がありがたいものだと

 

しっかり理解し、実践できると、  

 

ネガティブな感情の「付加価値」を

 

うけとれるんです。




これは、1DAYスクールで

 

IRM開発者の幸田宗昌先生が

 

お話されていたことです。

 

 

  ↓  ↓  ↓ 

 


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

 

 

「付加価値」の「付加」の言霊は「負荷」  

 

 

例えばスポーツ選手の肉体美・

 

パフォ―マンスは、肉体に負荷をかけた

 

トレーニングが必要不可欠。  

 

 

ネガティブな感情は、この大切な「心の負荷」  

 

しかも、

 

わざわざ自分でかけようとしなくても、  

 

生きていれば周りの人がかけてくれる。

 

 

でも、その負荷の価値に気づかずに、

 

心を病んでしまう人もいる。  



・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「心への負荷」ということの、

 

正しい理解を1人でも多くの人にしてほしい。  
 
そして、実際に負荷が「付加価値」だ


という実感をたくさんしてほしい。


 

 

 

Tさんは、しっかり

 

ネガティブな感情に向き合っていくこと。

 

そしてそこからたくさんの学びやギフトを

 

受け取り、ネガティブな感情に負けない、

 

それどころか有り難い価値あるものに

 

していく決意をしました。

 

 

これから6か月間、IRM実感プログラムで、

 

感情学修という技術を習得していきます。

 

 

 

 

これを読んでくださっているあなたにも、

 

ぜひ、ネガティブな感情が、

 

「ただ嫌なもの、ないほうがいい」

 

ではなくって、

 

今より更に幸せに・豊かに・持てる能力を

 

最大限発揮して・ワクワク生きるために

 

大切なものだったという大きな価値を知って、

 

受けとってほしいなあと願っています。

 

 

 

 

*ネガティブな感情の価値とは?

 

*ネガティブな感情をどう扱ったら

 

価値が得られるのか?

 

 

知識として知っているのと知らないのとは、

 

ネガティブな感情が起こった時の感覚が

 

全然違います。

 

 

 

毎月のIRM1DAYスクール

(ブラッシュアップ勉強会)の

 

ベーシック部分でしっかりお話しします。

 

 

そして、実際にネガティブな感情から

 

学びやギフトを受け取り、感謝を引き出せる、

 

オープンセッションもありますよ。

 

 
ノートと鉛筆 IRMブラッシュアップ勉強会
(旧IRM1DAYスクール)
少人数制の勉強会。初めての方向け講座、オープンセッションもあります。毎月開催。

 

 

 

最後までお読みくださいまして、

ありがとうございました。

今日も価値ある1日を♪


IRM認定インストラクター
奥山リエ子

 
 
 
ラブレター 新・幸せの価値観77
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コーヒー 自分イキイキCafe
(旧感情学修カフェ)
ネガティブな感情を入口に、自分を広げる感情学修(自己観察)の実践会。
 
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