こんにちは!
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です♪
今日はIRMってこういうもの・・・
「真理がある」
について書きたいと思います^^
「真理」という言葉、
私はIRMを始めてしばらくするまで、意識したことはなかったし、
最初聞いたときは、真理?オウム真理教の真理?位でした。
ここは、人それぞれ大きく違う部分ですよね。
でも、言葉では知らなくても、
初めて受けた幸田先生の個人セッションで、それを感じたんですね。
ああ・・・私が求めていたのはこれだったんだ!!と。
IRMに興味を持ったのは、自己観察、自分自身のこころの浄化でしたが、
その元には、医療の分野で心からのアプローチをしていくという夢のために、
まずは自分から心の浄化をしたいということがありました。
医療で言うと、最初は漢方に興味を持ち、
アロマや、ハーブや、ホメオパシーや、フラワーエッセンスなど、
(他にもヨガとかマクロビオティックとか)
だんだん身体に作用するものではなくて、心に作用するものに興味を持っていきました。
で、その考え方にもすごく共感していいなあと思ってやっていましたが、
でも、何かが足りない感じでした。
私は絶対にこれで人に立てる、自分が生涯やっていきたいのはこれだ!
という確信みたいなものがなかったんだと思います。
だから、実際にフラワーエッセンスのセッションをしたりしていましたが、
自信がなかったり、どうしても!と言うエネルギーがちょっと足りない感じでした。
その時私は、全ての病気を治せるものを探していたんですね。
病気は治さないといけないものと思ってました。
病気は自分の内部の不調和に気づかせてくれるメッセージだと知っていながらも、
どこかで悪いものだ、治すべきものだという意識を持ち続けていました。
で、西洋医学では治らない人がいっぱいいる、漢方でも治らない人がいる、
この方法でも治らない人がいる・・・そうやっていろいろと探していました。
そんな時に出会ったのが、IRMでした。
全て自分が体験する現実は、自分の意識が創っている。
与えたものは必ず還ってくる。
他人も自分の思考により創りだしている
こういう「真理」と言われることを、医療のこととはまた別の本でいろいろと読んで、
聞いたことはあるという感じでした。
本当はそうなんだろうな~と思い、とても興味はあったものの、
実際の自分とはかけ離れていて、自分には無理な世界なのかなと思ったり、
どうしたらそういう意識状態になれるのかも分からなかったし、、、
知識として知っていて、それっぽいことを言っている人はまわりにいても、
実際本当にそういう意識状態でいる人には会ったこともありませんでした。
例えば、カウンセリングの腕が素晴らしい先生や、
瞑想でいろいろな意識状態を体験しているヨガの先生や、
大人気のヒーラーさんなど、
そういう方は知っていましたが、
人気だから、その分野で認められているからといって
「真理」をそこに深く感じることはありませんでした。
(その時は「真理」と意識していませんでしたが、今から思うと・・・です)
でもIRMのセッションで、ああ、私が求めていたのはこれだったんだ!!と思えた。
それは、幸田先生が、私が本で読んだ事がある、
凄いし憧れるけど、
現実的に自分ではどうしたらそうなれるかわかんない、
ちょっと別世界の
自分が現実を創造していること、他人は心の鏡であること、
そういう真理の知識を
本当に実感し、本当にその通りに生きている!!
ということを感じたからです。
そして、医療・健康のことに関しても、今までやってきた中で
何か足りないな~と思っていたのは「真理」だったんだ
ということがよくわかりました。
「真理」って、学校で習わないので、知らなければ知らないで終わってしまいますよね。
幸田先生がよく一言で説明されるのは、絶対に変わらないこと。
例えば地球では重力があるということなど・・・というお話しが
私はわかりやすかったです。
地球の中心にすべてのモノが引っ張られていることは、
全てに当てはまる法則ですよね。
学校で習うことは、時代とともに変わったり、国によって変わったりしますが、
真理は変わることがない。
(余談ですが、変わらないものはないということが真理というのも面白いですよね^^)
デジタル大辞泉の解説です↓↓
しん‐り 【真理】
1 いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。真実の道理。「永遠不変の―」「―の探究」
2 哲学で、
思惟と存在あるいは認識と対象との一致。この一致については、いくつかの説がある。
プラグマティズムでは、人間生活において有用な結果をもたらす観念をいう。
3 仏語。真実で永遠不変の理法。真如。
私は、この「真理学」であるIRMを学ぶことで、
病気・健康の概念に対しての自分の思い込みなども改善されました。
病気はすべて治さないといけないのなら、
なぜ生まれつき病気の人がいるのか?
治らないといわれている病気になった人は?
全て、その病気の体験の意味というところに答えがありました。
その人が、その病気という体験を通して、何を学びたいのか?
どういうギフトに気づく必要があるのか?ということです。
「真理」について、まだ理解も深くないので、
今の私が思っていることを書くことしかできませんが、
IRMにある「真理」がなぜ魅力的なのか?
病気を含めてすべてのことで、人か悩む困るのは、
「真理」を知らないからだと思いました。
また、知っていても、それを使えていないから。
真理がなくても、悩みが解決することはもちろんあると思います。
でも、真理にのっとっっていれば、解決できないことはない
とういう部分が違うことかと思います。
病気の事であれば、病気であっても悩まない困らない生き方ができるということ。
真理に則って生きていないときに、悩み・困ったことが出てきて
道から外れているよと教えてくれる。
その真理って何?という具体的な‘知識’と、
知識だけではなくて、真理にそって生きるためには具体的にどうしたらいいか?
という‘方法’があることが、私にとってのIRMの魅力なのです。
そしてその方法が、わかる人にはわかるとか感覚的なものではなくて、
「真理」という「 いつどんなときにも変わることのない、正しい物事の筋道。真実の道理。」
というものにふさわしく
誰がやってもこうなる・できるという「型」があること。
知識だけでは、観念論になりがちなところを、
とても現実的で地に足のついた、実際の生活で再現できるということ。
その方法自体も魅力です☆
「真理の探求」なんていうくらいなので、
なかなか難しいテーマですが、
私が最初IRMに感じた魅力は間違いなくここだったと思うので、
私の書ける範囲で書いてみました。
本当~に私の個人的な考え・感想です。
ただ実際に、現実を創造している自覚はIRMを始めてどんどん上がってきているし、
その自覚を持つためにやる自己観察で
真理の知識を「実感」できたときの感動は本当に素晴らしい体験です。
この感動があるから、ずっと続けていけるし、
IRMのプロになっていろんな人に取り入れてほしいなあと心から思ってます^^
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講師は開発者の幸田宗昌先生です。
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最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
今日もこころ喜ぶ充実した一日を♪
奥山リエ子