■肯定できていない自分はいませんか? | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは♪

エキスパートガイドの奥山リエ子です。


みなさんはどんな人生を望んでいますか?

波乱万丈の人生?
何でも思い通りに叶う人生?
大きな波がなく平穏な人生?

今まで意識したことがない方でも、多分何かしらの価値観を持っているのではないかと思います。


私はというと、楽で楽しく嫌なことがない人生。

と思っていました。
これは、私の母が私に対してこういう人生を…と思っていたのと同じでした。
親の影響というのはとても大きいですね。

でも、それをIRMを始めたことで見直すことになりました。



私は幼稚園のころから人見知りも激しく、なかなか人と仲良くなれず、
人が怖くて、自分から殻にこもって孤独を感じていました。

人に対してびくびくして自分の思ったこともなかなか表現できない、
どう思われるか気にする。人とうまくコミュニケーションが取れていませんでした。

そうやって生きてたので、のびのびと自分を表現できる人が凄くうらやましかったんです。
嫉妬という感情にもなっていたかもしれません。
(これは今書いていて気づきました)



その過去の自分を肯定すること、これが課題でした。

何かにつけて、自分に自信がなかったり、ダメだと思ってしまう。
その原因の一つは、過去のダメな自分を許さなかったからだと思います。

こんなずっとダメだった自分がうまくいくはずがない・・・というように。



過去の肯定と、過去の自分のパターンの改善というのは別かなと思います。

パターンは努力によって変えられても、
過去の嫌な思い出は嫌な感情のまま残っていることもあるのではないでしょうか?


私の場合は、パターンがかなり改善されてから、

肯定していく方向に意識が向きました。


話を戻します・・・


私は人に対する恐怖や孤独をずっとずっと感じて生きてきて、
深いつながりや安心感を求めたのだと思います。

そして、いつも仲の良くなった数人の友達としかダメだったけど、
友人の中でのつながりや安心感というのを感じようとしていたと思います。

それが今考えると凄く依存ではあったのですが。

求め方が違って、凄く依存することになったりもしたけど、
そういう求め方だと本当に求めていた安心感やつながりは得られないのだと分かりました。

自分から与えようとしないといけないことも分かったし、

自己観察で本質と繋がった時、絶対安心を知った時の感動も大きかったです。

この感動を得るために、私は不安や孤独を持っていたんだと思いました。


やはり、相対しているところから真理を学ぶということなのだな~
と自己観察が深くできるとそう実感します。

病気になって、健康のありがたさを知る・・・というような。



私はどうも、辛いことを経験しなくたって真理を実感できてもいいのに・・・
という思いがあったのですが、

そういうことを、深い部分の現実を創造している自分は

「したかった」ということなんですよね。

不安、恐怖とか、抑圧とか、孤独とか、感じたかった。
生きてないと感じられないですもんね。


やっぱり、今私が、真理を求めて、魂が喜ぶ生き方を求めてということができているのは、
こういう体験があったからこそで、本当に有り難い体験だったんだな~と思えました。

抑圧の30年(笑)。
でも、自己観察していって、抑圧されて全然楽しくなかったと思いこんでいたけど、
全部が全部そうじゃなかったということにも気づけました。
時と場合によっては結構好きなようにやっていた。



最初に書きましたが、人生は、楽で楽しく嫌なことなく幸せに・・・
ということだけを求めていたら絶対に肯定できなかったけど、

いろいろな経験をして、すべて肯定して、悩んでいる人の役に立てる幸せな人生に・・・
のほうがはるかに豊かだと思えました。


IRMを始めて人生観が変わりました。




そのために、IRMがあるんですね^^

どんなことも肯定していける。

肯定力をつけるためのメソッド。


これ、本当に凄いと思います。

全部肯定できるんですから・・・誰かを悪者にして自分を肯定するとかではなく。
何かと比べて肯定するとかではなく、
絶対的にOK。
全部OKになるという。


人それぞれ、いろ~んな体験をしていると思います。


開発者の幸田先生も、二度も自ら死のうとまで追いつめられた経験があるそうです。

でも、それもすべて全肯定して今の先生がいる。


あなたがどんな体験をしていても、全肯定できる可能性はあります。


あなたのさらなる豊かで幸せな人生を応援させてください^^


最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。



奥山リエ子