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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは♪


IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。


11月に入ってから、自己観察をする機会が増えて

(いろいろと問題と思うことが浮上してきたので^^)

「他人」についての気づきというのがありました。


頭では分かっていたし、今までもそう思うことはあったと思うのですが、
自分の中でとても豊かな気持ちになれたので、

ちょっと書きたいと思います。




他人に対して「与える」ということ。

与えた方が上で、与えられた方が下。
みたいな感覚が残っていて、それが自己観察にもかかわったのですが、

人に何かしてもらったからあげたからとかそういうことじゃなくて、


与える=「思考エネルギーを発する」ということ。


が、広義の「与える」。

だから、良いとか悪いとか、上とか下とかとは無関係なんですよね。


自分がどうありたいか?

のために、他人という与える対象があるのだと思いました。
だって、人がいなかったら、与えられない。
他人に与えたものを通して、「自分」を創造していけるんですね。

私は人に対して、こういう思いを発する人です。

こういうことを言う人間です。

こういう行動をとる人間です。

他人がいなかったら、自分が見えないし、

だから何をどう創造したらいいかもわからない。
自分がこうなりたいというのを叶えるために、他人が存在してくれている。


だから人って尊いんだな・・・と思いました。


やっぱり、何でもしてあげたではなくて、

させていただいたということだと思いました。
人がいないと、与えたくても与えられないですよね。
自分の親切さを表現させてくれるのも他人。
自分の傲慢さを表現させてくれるのも他人。


その「人」を、

どれだけ大事にできるのか?

尊敬できるのか?

価値を見出せるのか?
感謝できるのか?

親切できるのか?
ということが、自分自身の存在価値に大きくかかわり、
自分がどういう生き方をしたいかということに直結していくのですね・・・



この人嫌だと思った時が、本当にチャンス。
まだ無意識の部分に存在する自分に気づき、
こうありたいと望む自分自身に近づくチャンスですね。


そして、じゃあ具体的にはどうしたらいいの?
というのが、自己観察です。

「嫌」から、「新しい私になるきっかけを与えてくれてありがとう。」

という思い込みではない感情の180度の転換が、
自己観察でできるのです。

人を大事にするのには、本当に一番の方法だと思います。
心から相手を思いやれる、感謝できる。
嫌な人がいなくなる。

自己観察では自分の深い部分にアクセスしていきますが、
その深い部分というのは、人(の深いところ)とつながっている部分です。
だから、特に身近な人ほど、どんどんつながり感が出てくる。


私がIRMを始めるきっかけは人間関係でした。
コミュニケーッションがうまく取れていないと感じていたんです。


人が恐怖だったことや、だから嫌いだったことにもIRMを始めてから気づきました。

でも今は、人って本当に素晴らしいな~と思えるようになったし、
6か月のプログラムを受けて一番の実感は、「人が好きになった」ということでした。


人との関わりを大切にしたいと思う方、
深く人と繋がっていきたいと思う方には
本当にIRMはオススメです^^



最後までお読みいただきありがとうございました。



奥山リエ子