おはようございます♪
また、IRMのたとえ話の続きで雑草のことを書きますねo(^-^)o
■本当に愛されていたんだと実感できた瞬間 (雑草の話①)
の続きです。
私達は、自分の望む現実という庭を創ろう、望む収穫を得ようと生きています。
望まない「現実」と言う雑草があるということは、
必ず、その原因になる根が「潜在意識」にあるということ。
望む現実を得るためにすることが、
まずは書いた雑草を根っこから抜くこと。
もう一つあります、なんでしょう?
・・・それは、土を耕すということです。
豊かな現実を得るためには、豊かな土壌が必要ですよね。
土を耕すとは具体的にどういうことか?というと、
「感性を耕す」ということだと言っています。
それは、IRMでは創造的自己観察と言われるもので、
感謝・感動・親切の実践で、感性が耕されるというのです。
感謝感動するツボって、人それぞれ。そう感じたことはありませんか?
ああ、この人って、こういうところに感謝できるんだ・・・、
この人こんなに与えてもらっているのに気付いてないんだな・・・とか。
自己観察して浄化できたときは、感謝が起こります。
というか、感謝できるまで自己観察する、
根っこを掘り続けるということなんですね。
自己観察が上手だな・・・と思う方の自己観察をみてよく思うのは、
ああ、このポイントで感謝(浄化)できるんだ、
感謝する感性が豊かなんだな・・・ということです。
いろいろ思いついて書いていても、それが感謝できるキッカケにならないと
浄化にはいたらないのです。
感謝・感動を積極的に感じようとすることで感性を耕し、
根っこが抜けやすい土壌を作る。
これとても大事なことだと思います。
自分がここでつまづいているな~と思うから、
本当に本当に大切なことだと分かったのです。
例えば、怒りを覚えた人を、鏡として観て自己観察した。
この時、教えてくれてありがたいな~と思える心と言うのは凄く大事だと思うのです。
でも、なかなか難しそうですよね。
冷静になって、嫌な気持ちは落ち着いても感謝まで至るには。
やっぱり、いろいろなところに感謝できる感性や習慣がないと、
こういうところで感謝が起こるというのは難しいのかもしれません。
そして、豊かな土じゃないと、豊かな現実は得られませんよね。
なので・・・
望むような現実を創造してくために大切なことは
☆自己観察で根っこから抜くこと+創造的自己観察で土壌を耕すこと。
望む現実を創造するための種は、すでに持って生まれている!
とIRMでは言っています♪
最後までお読みいただきありがとうございました。
あなたの望む豊かな実りがもたらされますように^^
奥山リエ子