こんにちは。
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。
日・月と、台風を挟んで、家族で清里へ行ってきました☆
夜に台風が通過して次の朝、空がとても澄んでいて、
もうすっごーく立派な富士山が南アルプス(かな?)と一緒に見えました^^
家族3人でとても感動でした!
やっぱり富士山は美しいですね。
さて、最近記事で自己嫌悪とか自己否定とかの自己観察・・・
そういう話を多く書いています
でも、幸田先生がIRMアカデミーやエキスパートガイドのミーティングなどで
よくおっしゃる事があります。
IRMはゼロからプラスを「創造」していくためのメソッド。
でもメンタルデトックスがあった場合
創造というところに意識はいかない。
だから自己観察でマイナスをゼロにすることをする。
人間が生まれながらに持っている「創造性」
他の動物は持っていないそうです。
この創造性を十分に発揮するためのメソッドであるということなんですね。
過去の経験からつくられたたくさんのメンタルブロック(価値観)
がつまっているデトックスフィルターを自己観察できれいにするのも、
本来の創造性を発揮するため。
創造しようとしてもできないのは、デトックスフィルターにできない理由が詰まっているから。
そしてIRMの法則の1番目に「現実を創造している自覚を持つ」がありますが、
望まない体験をした時に自己観察して、感情を浄化・体験を全肯定できた時、
自分がこの現実も創造していたのだということがわかり、自覚が強まります。
そして今度はこういう創造をしたい!と、オーダー(ゼロからプラスへ)を出していきます。
私は最初なかなかこのゼロからプラスへという部分に入っていかなかったのですが、
それは欲求を持つことを無意識によくないことだと思っていたからでした。
欲はいけない。欲深いのはいけない。
さらにはどうせ叶わない。(これが結構手ごわいです)
これも、デトックスフィルターのつまりですね。
でも、人間にはもともと生まれ持った創造性があります。
自分の望むように自分自身・自分の体験する世界・人生を創造していくことができる。
そのために欲求というのはとても大切なものだということがわかります。
私はこういう創造をしたい!という。
IRMでは、欲をどんどんかいてください!と言っています。
これに私は救われたな・・・と今振り返って思います。
IRMを始めるまで、自分の持っている欲求を無意識に否定したり、
自覚していても他人に表現することができなかったりしていましたが、
IRMの考え方が身につくことによってかなり自由になってきました。
どんどん欲を!といっても、
必ずしもすべて叶うわけではないことはわかると思いますが、
IRMでは、叶わなかったときに自己観察することで、
その欲=オーダーの精度が上がっていきます。
オーダー →
叶わなかった時は自己観察 →
体験を全肯定(叶わなかった理由がわかる) →
新たにオーダー
「望むことと、起こってくることが一致する!」というキャッチコピーの通りです。
そして、IRMでは、人間の本質は幸福だと言っています。
~IRMの幸福の定義~
嬉しい・楽しい・気持ちいい・美味しい・心地よいなどの感覚を
感謝や感動を伴って心身共に実感し、そのために必要な
「人(人間関係)・もの・お金・時間」を望むように使えると信じられる状態
あればいいのではなくて、望むように使えると「信じられる」。
望まないで、満足しているのではなくて、
好きなように望んで100%満たされていると思えている状態ですね。
これが本質で、今はそうは思えないけど本質を思い出すためにIRMがある。
100%望むように引き寄せができているという言い方もできますね♪
ちょっとかけ離れた世界の話のようですが、これを信じてIRMをやって、
少しづつ少しづつ本質に近づいているという実感があります。
こういう生き方を望まない人はあまりいないのではないでしょうか・・・?
今日は、IRMは望むような現実を創造していくためのメソッドであるということ。
そのために自己観察がどう必要なのか。
本質は幸福で、望むように創造できると信じられる状態。
ということについて書きました^^
IRMではこうなんですよ~ということを書いたので、
具体的な例が挙げられなくて少しわかりにくかったかもしれません。
今、実体験でお話しできることを増やしているところです。
今後はこんな創造ができたよ!ということを書いていけたらいいなと思っています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
奥山リエ子