■「祈り」 | 感情は魂からのメッセージ

感情は魂からのメッセージ

感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

おはようございます!

IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。






先日「祈り」という映画を見に行ってきました。


http://www.inori-2012.sakura.ne.jp/index.shtml




「祈り」の効果が特に医療の分野において科学的に証明されてきているそうです。




ちょっと映画の本筋からはそれますが、シェアしたいことがあります。








その映画の中で、日本の教授が、




「祈りとは、絶対的なものにつながる行為」




というようなことを言っていました。




私たちは日々の生活で、いろいろなことに煩わされたり悩んだり、


自分の本質を見失いがちです。

でもその日常の中に祈りを持つことによって自分の本質を思い出す。








自分の本質とは、IRMで言うと「絶対安心・絶対幸福」です。




(「愛」という言い方もできるかもしれないのですが、


この言葉は人によって受け取り方が様々なので、使わないでおきます。)




何かや誰かと比べて、何かがあって誰かがいての相対的な安心や幸せではなくて、


何ものにも揺るがされない、絶対的な安心や幸せのことです。








祈りとは、この本質である絶対的なものと繋がること。






祈りは人によっては瞑想であったりするかもしれません。


映画の中でも言われていましたが、


日本人であれば、ありがとう、おかげさまで、いただきます・・・


そういう言葉も祈りの一種だと思います。






IRMでは、自己観察も祈りであると言っています。




それは、IRMの自己観察は人間の本質「絶対安心・絶対幸福」の境地に還ることを目的としているから。




自己観察によって体験を全肯定・感情が浄化されたとき、


人間の本質である絶対安心・絶対幸福を体感できるのです。




本当に、深い深い祈りだと思います。






ただ単に、自己分析するとか




感情を浄化するとか




観方を変えるとか




価値観を開放するとか




肯定するとか




思考を見張るとか




そういうことだけではないのです。






人間の本質を思い出し、実感し、


感謝や感動を伴って、人間の創造性を発揮できるようになるのです。








なのでプロへの道も険しいです(≧▽≦)


でもとってもやりがいのあるチャレンジです☆








最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。








奥山リエ子