こんにちは♪
IRMエキスパートガイドの奥山リエ子です。
まだまだこちらは暑さが厳しいです・・・皆さんお元気にお過ごしですか?
夏バテが出てくるのはこれからですので、
どうぞ無理なさらずお過ごしくださいね。
さて、今日の内容は、
まず、IRMでのこの大前提を知っていただくことが必要です。
それは、
私たちの中に何か欲求が起こった時、
それはすでに自分の宇宙に存在しているということ。
存在していないのにそのイメージは湧いてこない。
叶えるための材料はすでにすべて存在している。
自分の夢や目標を叶えるための
人(人間関係)・もの・時間・お金などの全てのエネルギーはすでに
「ある」。
そのすでにあるものを効率よく活用するためにとても大切なことがあります。
それは
「感謝」です。
とはいっても、とにかくなんにでも感謝しましょうね~という話ではありません。
IRMでは、すでに叶っているという前提で
これが欲しい、こうなりたいを叶えるために目標や計画を立てます。
その目標や計画がうまくいかなかったときは、ネガティブな感情(自己嫌悪や焦りやあきらめなど)がでているはずなので、
その感情を自己観察して浄化します。
浄化の目安として、嫌な感情でなくなるというのがありますが、
もっと深い浄化として、嫌な感情が起きた出来事、人に対して「感謝」が起こります。
この
「感謝」が出てくるまで、自己観察をやる
ということがとても大切!ということなんですね。
目標&計画 ⇒ × ⇒ デトックス感情 ⇒ 自己観察 ⇒ 浄化 ⇒ 感謝
という流れです。
これは幸田先生の言葉です↓↓
すでに自分の中にすべて「ある」ものを効率よく活用するために
とても大切なことが「感謝」です。
「体験に対する感謝」。
感謝の「謝」ですが、これは、「言」ったことが「身」に「付」くと書きます。
言ったこと、思ったことが実感できるということです。
そして、「謝」という漢字の意味には、「思いが晴れる」ということがあります。
つまり、浄化された、悩みがなくなった、叶ったということです。
「浄化される」・「望みが叶う」ということが、「感謝」の意味に含まれていたんですね。
体験に対する感謝が大切。というのは、
例えば、この体験からこんなことを学ばせてくれてありがたいなあという気持ちです。
私のこのお話からの気づきを書きたいと思います。
私は、自己観察をして、気づきがあって、嫌な感情もなくなった。
気づくことは気づくけれども、その気づきを
実際に活かせていないということが結構ありました。
それは、
目標&計画 ⇒ × ⇒ デトックス感情 ⇒ 自己観察 ⇒ 気づき・浄化
で終わっていて、マイナスからゼロの状態になったところで止まっていたからでした。
そのゼロからプラス(感謝・創造)へという部分が足りなかったんですね。
「感謝」をこの自己観察でするんだという意識が足りなかったのだと思います。
深くまで観れて、勝手に感謝が起こってくる自己観察ももちろんありましたが、
自己観察をする時、
「この体験に感謝できるようになろう」
という意識を持つことはとても大切だと学びました。
私が、自己観察して気づいて、じゃあ今度からこうしよう!とオーダーしたものの、
そのオーダーが叶ってない(創造できてない)
気づきを実際に活かせていない。
つまり、
「言」ったことがなかなか「身」に「付」かなかったのは、
「感謝」がなかったことが大きな原因の一つだと気づけました。
そして、「感謝」が出ているとき、私たちは、
浄化されている、望みが叶っていると実感できている。
すでに「ある」という部分のエネルギーと繋がっているということですね。
本当に自分は望むように人間関係やモノやお金や時間というエネルギーを
使えるのだという実感を持てている状態。
その状態を感じることが多ければ多いほど、
そのエネルギーを効率よく活用できる。
素晴らしい体験にはすぐに感謝できますが、
自分が望んでいないような辛い体験苦しい体験にも、
そこから幸せの種を自分で見つけ出して感謝できるようになる。
自分が体験していることすべてに感謝できるようになれる具体的な方法。
思いこませたり、言い聞かせたりでは、本当の肯定も感謝にもならないですよね。
こころから、「そう思える」自分のツボを探すための方法。
それがIRMです。
(今回何でそうできるのかということには触れませんでしたが)
ぜひ皆さんにも実感していただきたいな~と思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました♪
よい週末をお過ごしくださいね☆
奥山家はこれからご近所さんとの花火大会です♪
奥山リエ子