ブログをご覧のみなさまこんにちは^^
いつもお読みいただきありがとうございます♪
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
あなたの人生に、I.R.M.を役立ててもらうためのガイドとして活動しています♪
週末近くの等々力不動尊へ行ったら、こども花まつりをやっていました。
この時期本当にきれいなお花がたくさん並んですごーくきれいなんです。
本当の花まつりは4月8日。
I.R.M.アカデミーではこの日、新宿御苑でお花見をします。
お子様連れも大歓迎ですので、せひ皆様のご参加をおまちしています♪
奥山も、主人と今月2歳になる娘と参加です♪
詳細はこちら
http://irm-kouenkai.jimdo.com/i-r-m-academy/
さて、その子ども花まつりに行ったその日のことなのですが、
主人が自己観察がうまくいかない。
(主人もI.R.M.のプログラムを受講してますが現在はお休み中です。 )
何かコツはないのか教えてというのです。
今年に入ってから大きなデトックスがたくさん出てきている様子。
同じようなやなことが繰り返し起こるのだそうです。
一度自己観察して浄化に結びついたと思っても、
その原因の根っこが深い場合には、全部の根っこが抜けきったとはいかないのですね。
完全にその原因(根っこ)が抜けきるまで、
いろいろな現象を通して教えてくれるのです。
だから、自分では浄化できたと思っても、また同じようなことが起こってきたら、
全部浄化できていなかったということですね。
本当にすごくわかりやすいシステムです。
さて、タイトルの答えをさっそくここで言ってしまいます。
自己観察がうまくいかないのは、I.R.M.の5つの法則のどれかを忘れているから
です。
☆I.R.M.って何?という方はまずプロフィール を見てみてくださいね♪
☆ちなみに、5つの法則というのはこれです。
■I.R.M.5つの法則
1、現実を「創造」している自覚を持つ
2、他人を心の「鏡」としてみる
3、体験を「全肯定」する
4、宇宙に「オーダー」を出す
5、望まない感情を「浄化」する
主人にどううまくいかないのか聞いてみると、
「ムカついた相手が自分の鏡だということはわかるけど、それから先に進まない。」
のだそうです。
「相手を心の鏡として観る」
というのは、結構一般的に知られていることだと思いますが、
本当に観れた時というのは、
「本当にこの人も自分だったんだ~!」
というものすごい感動があります。
「自他一体」というふうに言っていますが、相手も自分なんだと思えるのです。
そのムカついた相手も、自分がこのことに気づくために
自分自身で「創造」していたんだ!という感動。
そこを目指すのがI.R.M.で、その感動を知ってしまったらもうやめられません(笑)
主人が言うには、鏡なんだろうとは思うけど、
はっきり自分のあの時のこれがそうだということはわからないということ。
それは、わかろうとしていない、真剣に探そうとしていないということで、
その鏡に映った嫌な姿を認めたくない、
自分はそこまでひどくはないと思いたいからというところから来ていました。
※そんなひどい自分をみつけて落ち込むのでは?と思った方はこちらの記事をどうぞ
■ 鏡の法則の罠にはまっていませんか?(2)
ということは、I.R.M.の2番目の法則「他人を心の鏡として観る」
を、信じていないということになりますよね?
いやいや、自分もそういうとこはあるかもしれないけど、
そこまでのことはしないでしょう・・・というのは。
絶対に、自分がいつか誰かに出した思考が、
今、目の前の相手を通して返ってきているのだという真理。
つまりI.R.M.の2番目の法則「他人を心の鏡として観る」を信じていれば、
自分がいつどこで今相手から受け取った嫌なエネルギーを出したのか?
と記憶をたどりますよね。
そうすると必ずみつかるんです。
だから、主人の自己観察がうまくいっていないのは、
I.R.M.の2番目の法則を使っていなかったから・・・ということなのでした。
と、主人のこと例に挙げて説明していますが、この主人からの質問で、
これは自分がなかなかうまくいかないなと思っている
自己観察でのパターンと同じだったことに気づきました。
かなり前から同じ人に対して何度も自己観察しているのですが、一向に浄化されない。
その原因は主人と同じところにあったのだ・・・
さっそく自己観察し直してみようと思います。
これも、主人を鏡として観れたおかげですね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
奥山リエ子