■思考のプラスマイナスは必ずつり合っている | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは♪

 

I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。


まだまだ寒い日が続くみたいですね。

おもいっきり着込んで1才の娘と公園で遊んでます。


たまに半そでの少年を見かけますが、本当に寒くないのでしょうか・・・・



今日は、自分を苦しめる思考のマイナス面からプラス面を見つけて、それを使えるようにするためには?


ということの気づきを書きたいと思います。




以前、祖母について自己観察しているとき、私が人の一部をみてそれがその人の全てであるかのように受け取ってしまっているパターンを発見しました。


そのパターンに気づいてみると、今まで鏡として見せてくれた人が、何人もいたことにも気づきました。


今までこの人に感じていた違和感はこれだったのか!という具合です。

ずっとこの思考パターンに気づかせてくれようといろんな人が鏡となって見せてくれたんだ~と、心から納得しました。



そして、この思考パターンをを変えていきたい!と思いましたが、
でも、また同じパターンをやっていた!ということを繰り返します。


自己嫌悪です。


気づくのだけれども、この先どうしたらいいのだろう・・・?



幸田先生にセッションで相談しました。



今、その思考パターンをマイナスのこととしてとらえているから、

両端がプラスとマイナスのシーソーが、マイナスの方に傾いている。 


ということはプラスの方は上がっているということ。


「一部を見て全体を決め付ける」の、プラスの面は何か?



それは・・・


「一聞いて十悟る」 でした。



私は「一部を見て全体を決め付ける」を悪いものととらえて、変えたい!と思っていたから、自己嫌悪という感情が出ていたのでした。


「一つを見て、全部がわかる」といったような思考パターンには、プラスの面もマイナスの面もあるということ。


それを視点前提を変えることによって「一聞いて十悟る」というプラスの面が見れるようになったのです。




自分を苦しめるマイナスの何かが起こったら、


それと同等のプラスも必ずある。


マイナスで苦しむのか、プラスを見つけてラッキーと思うのか。



という言葉で、常に、心のシーソーのバランスをとることが大切なのだということに気づきました。


そして、何事も、プラス面を探すということも。



そして、この先は、オーダーです。


プラス面を生かせる自分になる。

それはこの思考パターンを自分が幸せになるように使うということです。


今までは使いどころを間違えていたからうまくいかなかったのです。



セッションで思考パターンの両面を観ることについて学び、これを応用していこうと思ったのでした。




次回に続きます♪



奥山リエ子