望むことと起こってくることが一致する!イデア・リーディング・メソッド(I.R.M.)
こんにちは!
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
I.R.M.を実践して5つの法則を使えるようになること、「望むことと起こってくることが一致する」ようになります♪
そのわけは・・
今回は3番目の法則について。
3.体験を全肯定する
悩む時、困っている時、それは望むことと起こってくることが一致していない時と言えますよね。
人は望んでいないと思うことを体験している時に悩みます。
「全肯定」するというのは、「望んでいない」ことはなくて、本当は(潜在意識下では)「望んでいた」のだ、と受け入れることを言っています。
でも、全然こんなの望んでない!という体験ありますよね。
これも本当は望んだことって、そう思っておけばいいの?
それだと受け入れ肯定したことにはなりません。
全肯定するためには、望まないことが起こってきた時の感情を自己観察することが必要です。
では、何で肯定する必要があるのでしょうか?
結論は、
起こってきたことを肯定できる。
この積み重ねで、
起こってくることを望める自分になる。
起こってきたことは予定調和だという思考パターンができてくるからです。
思考は現実化します。
その思考パターンの延長線上に、望むことと起こってくることが一致するようになるのです。
最終的にI.R.M.では、「望むことと起こってくることが一致する」ということは、
「起こってくることを望める」境地を目指しています。
(これを因果の反対で果因とI.R.M.では言います・・・これについてはまた今度)
予知能力なんかと同じようなことです。
それは、手に入るものを望めるということで、
手に入らないものは望まないようになる。
ノンストレスですね♪
一見欲しがらなくなるだけ?望みを低くしているだけなんじゃないか?
と思われる方もいるかもしれませんが、それとは全然違います。
自分自身にフィットした最善が欲しがれるのが理想ですよね。
例えば、テレビにでて有名人になりたい、でも、それが叶って幸せかどうかは手に入れてみないと分からない。
もしかしたら、犠牲にするものがたくさん出てくるかもしれない、自由を奪われるかもしれない。
手に入れてみたら違ったということもあります。
自分にとって幸せなものフィットしたものを最初から願えるようになるということです。
では、どうしたらそうなれるのか?
そのためには、小さな肯定の積み重ねが大切です。
日々小さなことを望み、肯定していく習慣をつけます。
とても有効的なのが、毎日計画を立てて実行するということ。
計画ができたら肯定できますね。
「望んだことと起こってきたことが一致」してます。
できなかった時には、なんでかな?と反省し問いかけ、ああ、これを学ぶためにできなかった(起こらなかった)のだ、ありがたいな。とここでも肯定します。
そうやって、日々毎瞬肯定していく習慣が身につくと、
小さな肯定の積み重ねで、高い望みに対しても肯定できるようになっていきます。
毎瞬起こってきたことを肯定できる。
この積み重ねで、
起こってくることを望める自分になる。
起こってきたことは予定調和だという思考パターンができてくるからです。
思考は現実化します。
その思考パターンの延長線上に、望むことと起こってくることが一致するようになるのです♪
奥山リエ子