こんにちは!
奥山リエ子です♪
こないだ主人の両親が遊びに来てくれました。
1歳4ヶ月の娘が明らかに今までみたことのない態度をとっていました・・・
嫌がるわけでもなく明らかに恥ずかしがっている・・・
これって、人見知り~!?
今まで人見知りだと思っていた、どこかへ行ったときに私にべったりなのは違ったのか・・・と、
調べてみたら、それもこれも人見知りでした。
でも、成長に従って人見知りの表現も変わってくるのですね。
人見知りはこの時期、必要で大切なことらしいです。
人見知りといえば、その前日娘を連れて初めてリトミックの教室に行きました。
音楽を通じて感性を育むということで、親子で歌ったり踊ったりします。
でもここでも私にべったりくっついて、離れようとしません。
何度も通っている子は、ママと一緒に楽しく動いているのだけれど・・・・
う~ん。いつものように楽しく遊んでくれたらいいのにな~
と思っていて、最後のほうでやっと気づきました。
・・・ああ、私が始めての場で緊張しているんだ
と。
10組くらいの親子が慣れたようにレッスンしている中に入っていって
みんなはいろいろできるけれども、娘も私も、よくわからずに、周りを見ながらまねしたりして、しかも娘は動かない・・・
私が周りに合わせないと!と人見知りしながら緊張していたのでした。
こうやって娘は私を映していたのだな。
これも立派な鏡だったな~と気づいて感動しました。
人見知りについての自己観察も進めていくことができるし、、
一度このパターンに気づいたら、もしまたやっていたらすぐ気づくことができます。
そして、主人の両親に対してはどうだったかな?と思ったのですが、主人の両親に対しては特に娘が人見知りしても嫌な感情はでませんでした。
逆に新しい反応!と楽しんでました。
人見知りも、重要な成長過程。
その受け取りかたで、自分の内面が映し出されたのでした。
奥山リエ子
一度このパターンに気づいたら、もしまたやっていたらすぐ気づくことができます。
そして、主人の両親に対してはどうだったかな?と思ったのですが、主人の両親に対しては特に娘が人見知りしても嫌な感情はでませんでした。
逆に新しい反応!と楽しんでました。
人見知りも、重要な成長過程。
その受け取りかたで、自分の内面が映し出されたのでした。
奥山リエ子