■私の存在を支えてくれるもの | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは♪


I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。



今回は、自分を成り立たせているもの、支えてくれているものについて・・・




自分が存在している根っこのエネルギー


それは、人・モノ・お金・時間(=命)


自分が自分である、存在意義の根っこは、


これによって支えられている。


人とは、家族、友人など、、、
おかげさまで助けてもらい、傷つけてもらい、確実に自分の根を育てる土壌になっている。




助けてもらった人、かわいがってもらった人、そういう人にはもちろんおかげさまで今の自分がいると感謝できます。


でも、ここでいう「人」は全ての人のこと。

自分を傷つけた人でも、全て、自分を育ててくれている。




思い出すと悔しかった出来事や、悲しかった出来事、こんなこと体験したくなかったな・・・ということがありました。
あの先生はひどい人だったとか、なんであの子は私にこんなことを言ったのだろうとか。


許せない人がいたんですね。


でもそう相手を切り捨てると、結局自分の根が弱くなってしまう。自分がなりたたなくなってしまう。




でも最近は、思い出すと苦しい出来事がなくなりました。浄化されました。


思い出せなくなったり、感謝できる出来事になったり。




それは何でかといったら、その体験の本質がわかったからだと思います。



この体験のおかげで、自分は今こうしているのだ、とか、こういうことを学んだんだということが、本当に納得できると、自分を傷つけた人も許せるようになります。


そして、その相手は本当に自分の根っことして支えてくれていたんだということがわかるようになります。



そうすると、ありがたいな・・・という気持ちに変わっていきます。


人を許すということは、結局自分自身の根を大切にすることなんですね。




体験の本質を知るために、私はI.R.M.で自己観察をしています。


I.R.M.はイデアリーディングメソッド


(※Idea =万物の本質・真理・法則)

体験の本質を読み解く方法。




今まで出会ってきた人全てのおかげさまで今の自分があると思える。

そして、これから出会う人たちも。


自分を成り立たせてくれている根っこの部分への感謝が、自分の存在価値をつくるのだと思います。




どうせ自分なんて・・・と思っていた時は、自分を支えてくれている人・モノ・お金・時間(=命)に、感謝できなかったのですね。


自分の体験を否定していました。


自己観察で、その体験の本当の意味を知って、体験を受け入れることで、自然と感謝できるようになっていきます。



自分が存在している根っこのエネルギー


それは、人・モノ・お金・時間(=命)。


自分が自分である、存在意義の根っこは、


これによって支えられている。





今日も素晴らしい1日をお過ごしください!



奥山リエ子