こんにちは♪
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です!
I.R.M.のインストラクターを目指しています。
前回の続き、
身体の不調でも、病気でも、一番大切なのは、「その体験の意味」
ということで、
今日は体験の意味の読み解きかたについて・・・。
ここでまず、I.R.M.とは?ということですが、
I.R.M.はIdea Reading Method の略で、
Idea=万物の真理・法則、物事の真の姿
Reading=読み解く
Mehtod=方法
つまり「万物の真理、真の姿、真実を読み取る方法」ということなんです。
では真の姿とはなんでしょう?
それは、体験であれば、
「なぜ自分はこの体験をしなければいけなかったのか」
また自分自身のことで言えば
「自分は何のために、何をするために生まれてきたのか」
I.R.M.は、その真の意味を読み取れるようになる、ということなんです。
その真の意味を読み取る具体的な方法が『自己観察』です。
自己観察には進め方があって、、精神的なこと、スピリチュアルにも「型」が必要だとの思いから出来上がりました。
それがないと、そう思えばいいのだ、という暗示で終ってしまう事が多いのだそうです。
伝統芸能の「型」のように、誰でもこのとおりにやればできるという「型」を、スピリチュアルに求めたのです。
ただ、伝統芸能と同じように、誰でもできる可能性はあるけれども、やらなければできるようにならないし、1人である程度できるまでは、トレーニングも必要なんです。
でも、身に付けたら一生ものです♪
と、話がそれてきましたが、
身体の不調でも、病気でも、一番大切なのは、「その体験の意味」
ということで、その体験の意味を知るには、
自分の身体の不調や、病気に対してのネガティブな感情を自己観察していきます。
(※自己観察は感情を手がかりに始めます。自己観察の「型」はこちら 。)
そうすれば、原因はわかります。
だから今自分はこういう状態なのだ、と全肯定。
ここでニュートラルな状態に。
そして、それからはオーダーです。
自分はこうしたい、こうなりたい。
現実は全て自分が創造しているということは、本当は自分自身が経験したくてしているのだから、その体験の意味をしっかり受け取って、それを生かしていくこと。
治したいのであれば、よくなるためのオーダーをする。
また、変えられないものは受け入れて、その体験を生かしていく。
大きな病気をしたおかげで、いろいろなことに気づいて人生が大きく変わったとか、
不自由な身体で生まれてきたからこそ、今それを生かして成功しているとか、聞きますよね。
そういうことを、読み取れる方法だともいえます。
自己観察を取り入れて、あなたの「体験の真の意味」を読み解いてみませんか?
奥山リエ子