■信じることは責任を取ること(3) | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは


I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。



信じることは責任を取ること(2)からの続きです。


小さく生まれてきたfukiに対しての不安になるような現実について自己観察していって、


親の責任ってなんだろう?どこからが責任で、どこからが過干渉なんだろう?

fukiが選んでそうしてるのに、それを信じられずに私が無理やり「親としての責任が」の価値観で何とかしないといけないと思うのはどうなのだろうか・・・・



②母の価値観を受け継いでいたこともわかりました。


今だと、鏡として見せてくれているということになるのでしょうか。


昔はよく、
「子どものこと信じていないからそうやっていろいろ言うんだよ!」
「だって親なんだから心配するの当たり前でしょう!」
という会話を繰り返していました。

自分で、母が心配するのは信じていないからだと思っていて、凄く嫌だったのに、同じことを自分の子どもにしようとしていたのですね。


そうやってどうしたらfukiを信じられるかな・・・と自己観察していって、気づいたこと。

I.R.M.では


「信じることは責任を取ること」

と言っています。それは、

「fukiを信じることは、fukiに対しての責任を取ること」
でした。


fukiの魂が経験したくてしていることを信じる。


fukiの成長が止まってしまうことでも、どんなことでも、私がそうなって欲しいとか欲しくないとかではないのです。


それが親の責任でした。




最後までお読みくださいましてありがとうございました。



今日も素晴らしい1日を♪



奥山リエ子