こんにちは
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
信じることは責任を取ること(2)からの続きです。
小さく生まれてきたfukiに対しての不安になるような現実について自己観察していって、
親の責任ってなんだろう?どこからが責任で、どこからが過干渉なんだろう?
fukiが選んでそうしてるのに、それを信じられずに私が無理やり「親としての責任が」の価値観で何とかしないといけないと思うのはどうなのだろうか・・・・
②母の価値観を受け継いでいたこともわかりました。
今だと、鏡として見せてくれているということになるのでしょうか。
昔はよく、
「子どものこと信じていないからそうやっていろいろ言うんだよ!」
「だって親なんだから心配するの当たり前でしょう!」
という会話を繰り返していました。
自分で、母が心配するのは信じていないからだと思っていて、凄く嫌だったのに、同じことを自分の子どもにしようとしていたのですね。
そうやってどうしたらfukiを信じられるかな・・・と自己観察していって、気づいたこと。
I.R.M.では
「信じることは責任を取ること」
と言っています。それは、
「fukiを信じることは、fukiに対しての責任を取ること」でした。
fukiの魂が経験したくてしていることを信じる。
fukiの成長が止まってしまうことでも、どんなことでも、私がそうなって欲しいとか欲しくないとかではないのです。
それが親の責任でした。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。
今日も素晴らしい1日を♪
奥山リエ子