■信じることは責任を取ること(1) | 感情は魂からのメッセージ

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感情のコントロールとなりたい自分への最短メソッド【IRM感情科学プログラム】

こんにちは、I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。

I.R.M.のインストラクターを目指しています。



私は昨年4月に出産して、6月からまた幸田先生(I.R.M.創始者)のセッションを受けだしたのですが、そのころよ~く言われていたこと


「心配のしすぎ。もっとfukiちゃんを信じてあげたほうがいいよ。」


不安・心配のエネルギーが、お腹の辺りに渦巻いていたそうです・・・。その頃自己観察の感情が娘fukiのことでの「不安」がとても多かったのです。



そのころの気づきを載せたいと思います。



fukiは子宮内発育不全で平均の半分くらいの大きさで生まれました。
未熟児室に入っていたので、病院の先生から、1~2歳くらいまでにだんだん追いついてくるけど、まれに追いつかないで成長が止まってしまう子もいる、と言うことを聞いて退院してきました。

なので私の中では、‘体重はどんどん平均曲線に近づいていくんだ’というように解釈しました。
そうならないのは正常ではないというように。

今考えると、ここでそうならなかったらどうしようという思考を出していたのかもしれません。
全く意識できませんでしたが。

最初はぐんぐん体重を増やして、当初言われていたよりも早く退院することができました。
でも3ヶ月になるころ、2週間ごとに体重を量っているのですが、22g/日→18g/日→10g/日と、日に日に体重増加が減ってきました。
赤ちゃんの集まる場では、3ヶ月のfukiよりも1ヶ月の赤ちゃんの方が重かったりしています。
1日25g増えてれば問題ないんだけど・・・とか助産師さんに言われ、では問題なの!?っていう現実です。
体重が平均に近づくどころか、離れていっているなんて!
しかもそこで粉ミルクを足してみることを提案されましたが、何度あげても全然飲まないのです。


自己観察をしました。

価値観の一つに、「親の責任」というのがありました。(他にも、平均がいい・正常がいいとか、いろいろありましたが、ここでは責任のことを書きたいと思います。)


親だからこうあるべきというのがあるから、それがちゃんとできないかもしれないと思って心配する。


親は子どもに対して責任がある。


親が気をつけていたら、こうならなかったのに・・・とか


これは幸田先生からセッションで言われた言葉です。


親だから責任をという。
どこまで責任を取れるのか?

そもそもfukiの心臓を動かしているのは、私ではなくて宇宙。


心配する=宇宙に対して信頼していない。


先生の言葉と、自己観察で気づいたことについて・・・(2)へ続きます。