こんにちは♪
I.R.M.エキスパートガイドの奥山リエ子です。
I.R.M.のインストラクターを目指しています。
私は今年の4月に出産し、現在10ヶ月になる娘がいるのですが、
赤ちゃんは本当に「自然」ですね。
以前は山や渓谷などの自然豊かなところに行くのが趣味で、毎月のように行っていましたが、出産後に特別行きたいと思わなくなったのは、身近に自然があるからなのかもしれません。
大自然と同じように、赤ちゃんという自然にはとても癒されます。
今、「望むこと=起こって来ること」というシステムを自分の中に構築するために、「決めたことはやる」ということを毎日やっています。
決めたこと(望むこと)ができる自分をつくっていくことで、望むことは起こってくると思えるようになっていく。そういうシステムが自分の中につくられるからです。
1日1日、これをやるということを決めて、計画を立て、それを実行していくのですが、以前、私の中に大きなできない理由がありました。
それは・・・娘fukiの夜泣き。
「できない理由はない」ということが、頭では理解できるのです。
やろうと思えばなんだってできるんだと。
できない言い訳を自分でつくっているだけなんだと。
だから、頭ではしっかり、「fukiはできない理由ではない。」とわかっていました。
でも、夜この時間はこのことをやろうと思っているのに、fukiが起きて泣く。
1時間くらいかけてやっと寝かせたかと思ったら、30分位してまた泣く。
暗い部屋で授乳・添い寝してたら眠くなってきて、でもここで寝ては・・・と思い、なんとか起きるが、次に泣かれた時にはいい加減もう寝る時間がなくなる・・・と思い寝る。
そんなことが続き、頭では、fukiをできない理由にしないんだと思っていても、
「fukiが夜泣きしなかったらできた」
「やろうと思ってるのに、fukiが寝ないからできない」
という思考をずっとしていました。
そういう思考を毎日だしていたので、それが繰り返されていたのですが、
では何故その体験をしているのか?
自己観察してみると、
決めたこと、だけどそんなに気が乗らないこと・・・面倒だなとか思っていることが、fukiを理由にできなくなってる気がしました。
どうしてもやりたいことだったら、何とかして絶対にやっているはず。
それに、fukiがいなくても、何か別の理由でやらないような気もする。
結局、fukiに振り回されていればできなくてもいいんだ、と思っていました。
だから、振り回されて、できなくてもいい言い訳がつくられていました。
でも、それだと、fukiに依存していることになってきます。
自分で決めないで、fukiがこうだからこう・・・と。
私は何故こういう体験をしているのか?
自分に問いかけていきました。
すると・・・・
(2)へつづく。
奥山リエ子
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そろそろ自分の真実を生きる人生へ
歩みだしてみませんか?
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