頭皮のタイプ
頭皮のタイプ
頭皮の表面は、他の肌のと同じように、皮脂と汗の混じった脂肪膜が形成されています。皮脂の分泌が多くなり、脂肪膜が厚くなればベタつき、不足すればカサつきます。これらの状態により普通肌(ノーマルスキン)、乾燥肌(ドライスキン)、脂性肌(オイリースキン)の3種類に分けられます。
同じ部位でも気候、環境、精神状態、睡眠、食事、年齢、手入れなどの状態により潤い、滑らかさ、張りなどは変化しています。
シャンプーをして1日後、カサつきが感じられるようなら乾性頭皮で、ベタつくようなら脂性頭皮、中間でなら普通と分類し、フケが目立ってくるようならフケ症と言い、灰白色のフケがサラサラ落ちてくるようなら乾性のフケ、湿ったフケでひっかくと爪にねばりついてくるような脂性のフケなどに分類しています。
その他、正しい呼び方ではありませんが、硬い頭皮の場合は石頭、軟らかい頭皮をこんにゃく頭などと呼んだりもします。
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毛髪と頭皮
毛髪と頭皮
頭皮の内部2~3mmが毛根、外側の部分が毛幹と呼ばれます。 毛根の下部を毛球といい、毛乳頭があります。毛乳頭には頭皮の毛細血管から色々な栄養が送られ、細胞分裂によって毛母細胞がつくられます。 毛母細胞に押し上げられることによって、毛髪は1日およそ0.3~0.5mm伸びます。1本の髪の毛は限りなく伸び続けるわけではなく、成長しては抜け落ちて、同じ毛根からまた新しい髪が生えてくるというヘアサイクルを繰り返します。ヘアサイクルは、成長期・移行期・休止期の3つに分けられています。
毛髪の構成
毛髪の構成
●毛髪の構成
毛髪は縦に分けると毛幹と毛根とに分けられます。毛幹とは皮膚の外に出ている部分、毛根とは皮膚の内にある部分で、毛根の一番下のふくらんだ部分を毛球といい、その底の凹部が毛乳頭といいます。毛球部には毛母細胞があり、毛髪はこの毛母細胞の分裂によって成長します。毛母細胞は分裂増殖を繰り返しながらケラチンたんぱく質をつくり、つくられたケラチンたんぱく質は次第に上に押し上げられ、毛幹として皮膚表面に出てきます。
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