「ふたり暮らし」自由な妻、きままな夫 -6ページ目

「ふたり暮らし」自由な妻、きままな夫

夫と出会い見知らぬ土地にやって来て、右往左往で暮らしているアラフォー女の備忘録みたいなブログです。
過酷だったシングルマザー期間を終え、お気楽パートをこなしながら生きものの世話にまみれる日々と、お互いの過去を書き残そうとやって来ました。



治験を受ける事を約束し
会う日が決まったわたし達でしたが、
シングルで、前夫の負債を背負い
忙しく働いていたわたしにとって、
この日はあっという間にやってきました。

待ち遠しいと思うヒマもなかったのです。
もっと、そういった遠距離の醍醐味も
味わってみたかったなと今では思います。

到着予定時刻は早朝でしたが、
何にでも用心深い夫は
早め早めの行動が行き過ぎたようで
前夜0時には到着してしまいます。

自宅近くのコンビニで待ち合わせし、
わたしは慌てて身支度をしました。

先に到着したわたしは
春まだ肌寒い夜のために
暖かいコーヒーを買いました。

はじめて交わした言葉は



「こんばんは」



色気も何もありませんでしたが、
あの時の表情も声のトーンも
すべてはっきりと記憶しています。

そして、もう何度も電話で聞いていた声ですが、
ああ、こんな声だったのかと感じました。

これまでのほかの人とは
知り合い方が違っただけですが、
こんな事が新鮮に感じるなら
こういう出会いもいいなと思いました。

その夜は近くのホテルに宿泊しました。
久々の長時間の運転で夫が疲れて
眠っているのをずっと眺めていました。

はじめて、このひとのお口ぽっかりを見て、
この寝顔をずっと見ていられる方法はないかと
わたしは考えていました。

会う前の軽い気持ちはもうありませんでした。
未来を深く考えていた夫以上に
未来を深く考えはじめたのかもしれません。

ただ会ったという出来事ひとつが
わたしの今後を大きく変えました。






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ひとの人生って
文字にすると膨大ですね 汗。
これで、会ってからほんの数時間です。

今日もこんなつまらない記録に
目を通して下さってありがとうございます。

今週は夜勤の夫が
さきほど出勤しました。
今宵はお口ぽっかりが見られません。