不況になると口紅が売れる -28ページ目

不況になると口紅が売れる

~遊びゴコロで、世界を救おう!~

理由あって、「アルコールなし」の条件で宴会できる場所を探している。


23名・個室で夕方5時30分から。

単に食事ができればいいのだが、学生がいるので価格は抑え目で…という条件なんだけど、これがなかなか見つからない。

一般的な居酒屋でも予約取れないことはないが、基本的に店からは歓迎されない節があり、予約行為自体が不快。

小さめの中華料理店で貸し切り、みたいな感じになりそうだ。


白木屋などの居酒屋でも最近、「ノンアルコール宴会」をスタートしたというが、酒なしでコミュニケーションしようという「ただの食事会」へのニーズは、意外と高いのかもしれない。


例えば女子会。

それから、高齢者が多くなった地元の寄り合い系。

あるいは、主婦たちによる昼間の打ち上げやちょっとしたパーティ。

早朝シフトといった不規則な勤務時間の職場などなど。


無礼講といいつつも無礼講じゃない職場の宴会はもううんざり、という心理的な理由や、飲み放題メニューを無理やりつけられて割高になるといった経済的な理由、二次会までつきあわされて翌朝大変という体力的な理由など、さまざまな面からノンアル宴会へのニーズは高まっていると思う。

団塊世代の退職者たちによる「自発的OB会」も増えているが、「いい年して年金で酒飲んできて」と奥さんに叱られるので酒は入れたくない、という人たちも多いようだ。


居酒屋だと、他のアルコール客との席を分ける方法などが問われるかもしれないが、まあ客単価を下げても差別化や生き残りを志向する店は、こうしたメニューも考慮すべきかも知れない。


アルコール産業は、「飲みたくない酒を飲まされる」ことで酒が嫌いになる、といった負の顧客体験による波及効果を、ちょっと研究した方がいいだろう。


ということで皆さま、飲み過ぎには注意しましょう。

よいお年を。


カクテル

政府自民党は、「軍人将棋」を小中学校の授業科目に採り入れるという学習指導要領改訂方針を固めた。


軍人将棋は日清戦争前後に日本国内で開発されたボードゲームで、昭和40年代くらいまでは子供たちの間で密かに遊ばれていたものの、近年ではほとんどその姿を見ることもなくなってきた。


しかし政府は、この軍人将棋こそ「戦略的思考」と「愛国心」を育てるための格好の教材と位置づけており、自民党内では密かに「軍人将棋愛好会」が発足したとも言われている。


先日、安倍首相がプロ棋士VSコンピュータによる電王戦で「振り駒」を行ったが、このパフォーマンスも軍人将棋正規科目化への布石ではなかったかと目されている。


こうした動きを活性化させている背景には、中国国内で人気が沸騰している反日戦争ゲームの存在がある。

ゲームが若年層に多大な影響を与える傾向が全世界的に広まりつつある中で、教育素材としてのゲームに着目する動きは高まってきている。


なお、現時点で軍人将棋は知名度も人気もさっぱりないことから、新たにボードゲームやデジタルゲームとして軍人将棋を開発しようとする事業者には補助金を出そうという意見も出ている。

並行して「公益社団法人・日本軍人将棋連盟(仮称)」の発足も目論んでいるといわれている。


ただし文科省の関係者からは「どの科目で教えたらいいかわからない」「ダンスの件で大ブーイングを喰らっているので、現場との調整が難しい」といった意見も出ており、実現に向けてはハードルが高そうだ。


また、軍人将棋愛好会に参加する首相経験者(安倍氏、森氏、麻生氏)のいずれもが「さっぱり戦略的なセンスがない」(自民党関係者)という声もあり、旗振り役自身がヘボであるがために、説得力に欠けるきらいもある。


軍人将棋には「双方が全滅して終了」というゲームセットのパターンがある。

また、総司令部に突撃するために、闇雲に見えない敵と激突して多数の軍人が消滅するといったゲームルールに対しては、「あまりにむごい」という見方もあり、日本維新の会とみんなの党からは「若干のルール変更が必要ではないか」といったスタンスから修正案が提出される見通しだ。


東京都は次回の都知事選から、「GRP得票調整条例」を発動する予定である。


これは、得票数から「候補者が過去5年間に出演したテレビ番組の総計視聴率(GRP)」を引いた数値で判定しようという考え方で、以前から「まともな民主主義」を維持するために検討されていた制度である。


現在、小池百合子、橋本聖子、蓮舫、滝川クリステル、川淵三郎…らの名前が都知事候補として挙がっている。

ほとんどこれは、バラエティ番組のキャスティングレベルの名前であるといった批判もあらわれている。


一方これに対して、以下の人たちが対抗立候補するのではないかという噂もある。

・みのもんた(現在、すごくヒマなので)

・森田一義(来年4月以降ヒマなので)

・水道橋博士(いくらなんでも東国原よりはマシでしょう)

・アニマル浜口(オリンピックだけどサッカーに負けられん!)

・リリーフランキー(作家つながりってことで)
・マツコデラックス(女がいいとか言ってんじゃじゃないわよ)


いずれもタレントまたは元タレントであり、当選すれば政治手腕や理念というより、知名度に依存した結果となるのは明らかであるといわれている。


本条例は、「いま有吉弘行が立候補したら700万票のトップ当選は間違いない」というシミュレーション結果を踏まえての判断であり、これまでの衆愚都民による人気投票選挙を防止するために必要不可欠である、としている。

ただし、衆愚都民がこれを受け入れるかどうかは、まったくもって不明である。

これに対してある主婦(都民68歳)は、「東京が人気投票とかいうけど、大阪よりはマシ」と答えている。


なお東京都では、「元女子アナは都知事の被選挙民として認めない」という条例も並行して検討中といわれている。

韓国起源説が何かと話題になっている。


これまでに「イギリス人」や「漢字」、「サッカー」「飛行機」「複式簿記」「印刷」「羅針盤」などはすべて韓国発祥という主張が一部で繰り広げられてきたが、これらが"ウリジナル"として揶揄されているのもご承知の通り。


日本文化と目されているものも、たいていは韓国発だという説がある。


例えば、相撲、剣道、空手、歌舞伎、茶道、華道、盆栽、和歌、仮名文字、切腹、日本刀、侍、居合、忍者、折り紙、日本酒、寿司、刺身、味噌、納豆、豆腐、醤油、漬物、うどん、長崎ちゃんぽん、海苔巻き、秋田犬、ソメイヨシノ、東洲斎写楽、十返舎一九、菅原道真、乃木希典、ドラえもん、マジンガーZ、カメラ付き携帯電話、田沢湖、熊本城、祇園祭などは、すべて韓国にその原型があるとか、韓国人が発明したといった主張である。


韓国国民が信じているかどうか(たぶん信じてるはずはないが)は別として、これらの珍説が、一部の大学教授や研究機関から出てきている点に、やや病的な要素が孕んでいるという見方もある。



その韓国で、今度は「官僚の天下り」「モンスターマザー」「満員電車の痴漢」なども韓国起源、という説が公表された。


韓国生活文化研究院が同組織の機関誌に掲載された論文で発表したもので、日本国内でよく見られる風習や風俗も全て韓国のそのオリジナルがある、という観点を示している。


同論文では、「電車でのうたた寝」「とりあえずビール」「放置自転車」、さらには「大阪のおばちゃん」や「ガッツポーズ」も韓国が起源ではないか、という説を展開しており、その自由奔放な発想が注目を集めている。