不況になると口紅が売れる -25ページ目

不況になると口紅が売れる

~遊びゴコロで、世界を救おう!~

今年の将棋・電王戦は、プロ棋士の1-4で終了した。

人間サイドとしては、予想以上の惨敗…という結果となってしまった。

しかも、何局かは終始一方的で、勝負どころすら見当たらなかったようにも映った。


まあ、結果や興行についての話はもういいだろう。

大事なのは今回の勝負内容を踏まえて、将棋における情報処理やトレーニングの方法をどう見直すべきか、専門家同士で議論することなのだと思う。

プロ棋士も「コンピュータの弱み」なんかを見つける勉強法ではなく、コンピュータとの対戦を踏まえて、自らがどうやったらもう一歩強くなるかを、改めて考えてみるべきなのかもしれない。


プロ棋士が敗れる理由として、ソフト側の読み方が、それまでの手の流れや常識に捉われず、「その場その場での最善を追究する」からだ、という指摘があった。

先日から、「妙手」を記号論の視点から考えていた経緯があり、もしかするとここに、ちょっとばかりヒントが隠されている気がしたので、以下勝手な試論を書く。



人間というのは、手の流れや文脈(コンテクスト)をとても大事にする傾向がある。

「攻めて来い、と誘ったくせに同歩と取れないのはおかしい」とか、

「もう終盤に差し掛かっているのだから、駒の損得より速度を重視すべき」とか、

「せっかく我慢してきたんだから、もうちょい受けるべきだ」とか、

「ここは詰めろの連続じゃないと勝てない」とかである。


この文脈を前提に最善手の選択が行われるわけで、これはいわば「その局面の暗黙のルール」となる。

文脈に依存した選択のメリットは、余計な手を読まずにすむということだ。

正解を導き出す最大のヒントが局面の文脈であり、あらゆる場面で応用できる文脈は「格言」ともいわれる。

当然のことながらプロ棋士は、こうした文脈察知能力に長けている。

というか、文脈察知能力がなければプロどころか、アマ有段者にすらなれない。

(これを「大局観」と呼ぶ人もいるが、大局観の定義は曖昧で人それぞれなので、ここでは使わない)


そしてこうした文脈は、盤を挟んだプレイヤーの間で時間をかけて育成され、共有されることが多い。

「棋は対話なり」というのは、その局面における文脈を共有している者同士だから、手の交換が会話として成立する、といった意味である。

「場の空気」ってやつですね。


人間同士の対局においては、この文脈を前提にお互いが手を進める、ということがよくある。

しかしこの共有された文脈は、ときに間違っていることもある。

極端な例として、先手有利・後手不利を双方が認識しながら手を進めていて、後手は形づくりをする。

結果、先手が勝つのだが、あとから調べてみると、実は後手が逆転していた、などのケースだ。

共同幻想の誤謬、というやつだ。


そしてある手を境にして、今までとは違う新たなる文脈が生まれてくる、ということがある。

この「ルールが変わった」のを認めて方針を転換する作業が、人間はわりと苦手なのだ。

で、「おかしいな、こっちが有利なはずなのにな…」というこだわりを引き摺ったりして、負けにする。

(実は自分でもよくあります…)


今回感じたのは、文脈転換への対応力、あるいは文脈破壊力の必要性である。


行方八段が第2局だったか解説に登場したとき、

「自分は手に一貫性がないといわれる」と語っていたが、この一貫性のなさを言い換えると「一手ごとに文脈を考え直せる力」となる。

行方将棋の強さや面白さは、この一手一手方針を変える点にあるのかもしれない。

プロもハッとする妙手とは「新しい文脈に対応した手」であるとすれば、コンピュータはそれを可能にするプログラミングがされているわけだ。


「手の流れに拘泥することなく、常にその局面での最善の考え方(最善手ではない)」を見直すということは、これまでの将棋の常識を革新することにもつながるはずだ。

と同時に、新たなる文脈を創出する考え方も求められてくると思う。


具体的には、形成判断の指標の多様化や、次の一手のミッションの言語化など、いくつかのアプローチが考えられる。

これらについては、改めて考えてみたいところだ。

あの佐村河内守氏だが、たけし軍団に加入し、お笑い芸人として再出発するのではないかという噂が出ている。


かつて、替え玉受験で叩かれた「なべやかん」がたけし軍団としてスタートしたケースもあり、田代まさしや極楽とんぼの山本圭一も不祥事後に、軍団入りの声がけがあったとも囁かれている。

当のなべやかんも佐村河内氏の軍団入りを強く願っていると、ブログで表明している。


ビートたけし自身、「福祉」「被爆」「芸術」「復興」といった「普通の芸人がコケにできないことを平然とコケにしてきた」佐村河内氏の姿勢が非常に気に入っているという。

また、あの顔といい、口のきき方といい、Nスペ撮影時や記者会見時のパフォーマンスといい、「芸人としての才能を感じる」(オフィス北野関係者)といったプロの視点もある。

すでに高田文夫、鈴木おさむなどの放送作家が「ゴーストライター」に名乗り出ているほか、大森うたえもん・浅草キッドとの「絶対音感トリオ」による歌漫才の展開に大きな期待が寄せられている。

さらには事務所の壁を越えて、上島竜平・杉山裕之(我が家)・大仁田厚を加えた「佐村河内を探せ」ユニットの結成も見込まれている。


なお気になる芸名だが、たけしさんの発案で「佐村河内のぶらこうじ・パイポパイポ・パイポのシューリンガ」に決まっているらしい。


たけし軍団31周年記念・目玉新人として、今年中のデビューが期待されている佐村河内氏。

「たけし再生工場」の手腕が問われそうだ。

来年のスーパー戦隊シリーズは「インチキ戦隊サギレンジャー」(仮題)となる模様だ。


これは、「詐欺師」こそ、虚偽の物語で無知の素人を騙し、現代社会に夢を与え続けるヒーローである、というコンセプトで製作される、子供向け特撮番組だ。


2012年に放映された「海賊戦隊ゴウカイジャー」以来のアウトロー路線。

「無知でブランド好き、お人よしな連中で構成される宇宙帝国ジャポン」から地球を守るというのがミッションである。


サギレンジャーは、以下の5人で構成される予定。

・サギレッド →教育からギャグまで「万能の天才」、多数の本を出版する陰で新興宗教を主宰

・サギブルー →全盲・聴力を失いながらも絶対音感を持つ天才作曲家で、得意技は恫喝と提訴

・サギグリーン →義援金詐欺・オレオレ詐欺のプロフェッショナルで、高齢者から圧倒的な支持

・サギパープル →霊能力・超能力があると称し、癒しで相手を打ちのめすスピリチュアルアーティスト

・サギホワイト →数々の偽装食品で、メンバーに美味しい食事を振舞う紅一点


なお、敵集団との闘いがデジタル系の世界に突入すると、「ネット詐欺のあらゆるアイデアを生み出した天才エンジニアで、ハッキングは朝飯前」というサギシルバーがチャイナ星から参加し、サギレンジャーはさらに強化される。


そしてもちろん、番組後半には合体詐欺ロボット「インチキング」も登場する。


ちびっこたちに夢を与えるインチキ技の攻撃で、地球の平和を守れ、サギレンジャー!

来年の戦隊ヒーローも、見逃せないぞ!



なお、主役にメンタリストDaiGo氏をオファーしたが、断られたという噂もある。


ビル・ロビンソンが亡くなったそうだ。

そういえば小学生の頃、プロレスに夢中になったきっかけは、馬場でも猪木でも「タイガーマスク」でもない。
ビル・ロビンソンである。

「人間風車」という、超スーパー必殺技の使い手。
全ての技の切れ味はいいし、英国紳士だし、カッコよかったなあ。

誰が言ってか忘れたけど、「四の字固め」「卍固め」「脳天杭打ち」「原爆固め」など、プロレスの技は日本語だと凄いが、英語になるといきなり普通の技に聞こえてしまう。

人間風車も、いつのまにか「ダブルアーム・スープレックス」というスマートな名称になり、これだけでは3カウントとれない、普通の技に成り下がってしまった。
全日本でアブドラ・ザ・ブッチャーとかと対戦させられて、試合後に切れて
「I will fight the butcher,anyway,anytime,anyplace,dfkjans98fyu;plfw…!!!」
とか叫んでいたのを思い出す。

先日、テレ東50周年記念番組が放映されたけど、ぜひその雄姿をもう一度見たかったよ。
まあ、テレ東は録画テープを再利用しちゃうので、映像が残ってないらしいのだが…。

英国マンチェンスターのジム「スネークピット(蛇の穴)」出身、である。
これはそう、「虎の穴」のモデルでもある。


今日、渋谷で「赤いランドセルを背負った外国人観光客(いかにもおたくという感じの♀)」をみつけた。

そういや、昨日も「Youは何しに…」で、ランドセル外人が登場していたらしい。


ま~ね、安いと思ってんだろうな。

高いのは、500ドルもするんだぜ。

性能は、滅茶苦茶いいんだけど…ね。

つくりがね、異常にこだわりがあるんだよね。

ものづくりの国、なんだらそうだからねっ!!



ガラパゴスデザイン、とでもいおうか。

日本だけなんだろうけど、独自の進化を遂げたデザインがある。

日本人は当たり前だと思っているけど、外から見ると異常で面白いもの。


例えば、

食品サンプル。

床屋のグルグル看板。

折り畳み傘。

和菓子。

パチンコ台。

ピクトグラム。

3色ボールペン。

ガンプラ。

ポケットティッシュ。

祝儀袋。

弁当箱。

カップめん。


こういうのだけを集めた雑貨屋とか、どうだろうか?

2020年目指して、外国人観光客誘致のために、商店街はぜひ検討してほしい。


将棋の駒、もかな??