不況になると口紅が売れる -10ページ目

不況になると口紅が売れる

~遊びゴコロで、世界を救おう!~

「日経流通新聞」(2015.11.2)で、石鍋仁美氏が「しぼむ社会的消費」と題するコラムを書いている。
消費者庁の調査に基づき、最近の消費者においては「倫理性」「エコロジー」「社会貢献」に対する意識が以前より低下しているという指摘だ。
しかしまあ、日経MJの論壇は、東大大学院・経済学教授のつまらないコメントを、論説委員の石鍋氏がカバーして、ようやく保っている感じですな(笑)。

このコラムは「斜光線」のコーナーであるが、昨今の若者層をして「仲間と国家はあるが、自分と社会がない」という名言で締めくくっている。
そうだよな~。その通りです1
ぜひとも、ご一読されたい。


さて、「旦那(だんな)」という言葉がある。

「ウチの旦那」とか「呉服屋の旦那」など、今では「亭主」と同じ意味で使われているが、実はこの言葉、もともと日本語ではない。
梵語の「ダーナ」から来た言葉で、「自分の才能、労働、知識を、社会に対する贈り物として返す」(田中優子)という意味である。
ラテン語から英語にも派生し、今日ではドナー(donor)という言葉にも発展している。

具体的な見返りを意識せず、他者に何かを提供し続けていく行為は、社会が豊かになったり潤ったりすることにつながり、結局は巡り巡って自分に返ってくるのだ、というのが旦那(ダーナ)の精神である。
つまり「旦那」とは、「不特定多数の人々への贈与」という意味なのだ。

いまオンエアされている朝ドラ「あさが来た」でも、大阪の旦那衆が結束して、大阪の街を変えようと結束するシーンが出てくる。
実はこうした旦那たちは、これまでなんだかんだと地域社会や商店街などを支えてきたのだ。
日本は「ものづくりの国」というが、本質的には「商人・旦那たちの国」なのだ。
彼らの見返りを求めない地域社会づくりは、どこかできちんと評価され、総括されねばなるまい。

しかし、「国家」と「個人」にすべてを集約・依存させようとするアベノミクスは、こうした「旦那」的社会参画のモチベーションをすべて奪ってきた、ともいえる。
この政策のバカさ加減は、歴史的にすぐには見えないとしても、数年経てば否が応でも見えてくるように思う。


「日本旦那党」の結成が望まれるのかもしれない。
「国家」ではなく「社会」を良くする機関として、真の「旦那さん」たちが目覚めないといけないのだろうか?


しかし、冒頭の指摘を借りるとしたら、
「ジジイ」と「おじさん」はいるが、「紳士」と「旦那」はいない、
が日本の実態かなあ…。
スマホ禁止車両を導入してほしい。

電磁波については、携帯キャリアも総務省も厚労省も口をつぐんでいるようだ。
JRではシルバーシート前の携帯利用も緩和された。

しかし恐らく「受動電磁波」が、そのうち問題になってくると思う。


そもそも、人の顔の前までスマホを突き出して操作する連中が多すぎる。
画面を覗くとイヤな顔するくせに…。
こんな公共空間って、まともじゃないに決まっている。

てか、人前でLINE送ったりしてるのをカッコ悪いと思わないのか、その辺が不思議である。
車内での「化粧」が嫌われる原因は、公共空間に私的なものを平然と持ち込むことに対しての憎悪であった。
SNSだのゲームだのも、やってることは化粧とさほど変わらない。
東京メトロも「家でやろう」という名作ポスターを復活させてほしい。


「完全アナログ車両」を、どこかの鉄道会社で導入してくれませんかね。
できれば、本も新聞も会話も禁止。
車内放送も広告も失くして、車窓の風景だけにする。
料金2倍払ってもいいかもしれない。

いろいろな意味で、問題提起になると思う。



一億総活躍省が発足した。

日本の人口は1億2685万人(2015.9段階)だが、一億総活躍省は、活躍の期待できない残りの日本人・2685万人のマイナンバー公開を検討しているようだ。

これは「活躍しない人」を啓発するための措置であり、根本的な意識改革を求めようとするものといわれている。

なお、活躍する・しないの判別は、過去の職務履歴や年齢、年収、病歴、学歴等から総合的に判定したものであり、その計算式は公表されていない。

しかし今回の取材で「地位の割には能力がない」が、ひとつの基準であることが判明した。

そのせいもあるのかどうか、「活躍の期待できない残りの日本人」の中に、自民党議員48人、現役閣僚6人が名を連ねていることがわかった。

また、18歳以上を対象としたある意識調査では、
「別に活躍したいとは思わないので、税金を安くしてほしい」=69%
「活躍するとはどういうことなのか、よくわからない」=81%
「活躍という名で、国民がこき使われる感じがする」=59%
という結果もあらわれており、今後「活躍」の定義が問題となってきそうだ。



目の付け所がSo SHARPだぜ……! 伊達政宗の声でお掃除してくれるBASARAコラボのCOCOROBOが爆誕
 会話できるお掃除家電「COCOROBO」と、今年10周年を迎える「戦国BASARA」がコラボレーシ..........≪続きを読む≫



萌えキャラならまだしも、天下の副将軍様に掃除してもらうのもどうかと思うが、こうした方向の商品化はあり、だと思う。

まあ、以前のシャープなら、絶対出さなかったはずだけど(笑)。

「掃除機をつくる」という考え方ではなく、「掃除の時間」そのものを楽しくするという経験デザインの考え方で臨めば、日本の家電には、実はものすごいい可能性が残されている。

エアコンだって、冷蔵庫だって、洗濯機だって、すごく面白れぇロボットになる。

アイロンやミシンなんか、もう考えるだけでワクワクしちゃうと思うんだけど…。


▼みちのく伊達政宗歴史館では、正宗公のリアルボイスを聞くことができるそうです。





掃除機といえば…。
勝手に掃除してくれるルンバ型もいいのだが、やはり「馬型」掃除機が欲しい。
つまり、またがれるやつ。

円谷プロで、ドドンゴ掃除機を商品化してくれんかな…。


▼怪獣ドドンゴ




しかし、日本の住宅事情じゃあ「またがり型」ってのは難しいわけで、考えられるのは「スケボー型」か「下駄型」だ。

下駄型掃除機は、スポーツ感覚で掃除ができるグッズにもなりそうだ。

耐久性の問題はあるものの、体重計とかのノウハウで乗り切れないかな?

掃除で300kcal消費できる下駄型掃除機 by タニタ、とか。


東京オリンピック・パラリンピック開催に先駆けて、2019年に「第1回パクリンピック」が都内で開催される模様だ。
これは全世界の「パクリ」作品、商品を集めて比較し、表彰するというイベントで、イグノーベル賞協会なども参画する権威ある大会となりそうである。

米国からは、映画部門(「ライオンキング」)、ソフトウエア部門(「windows」)などで有力な候補がエントリーされているが、なんといっても圧倒的に強いのは中国で、ほとんどの分野で金メダルを獲得するのではないかと目されている。
「蝋筆小新」(クレヨンしんちゃん)などの伝統を持つキャラクター部門では、強豪が出そろうことは間違いなしとされる。
テーマパーク部門では、韓国のエバーランド、タイのキティ・リゾートを抑えて、あの石景山遊楽園が金メダルを獲得する模様。
電機・ゲーム機部門でも、SQNY社の「PolyStation 3」など有力候補がひしめいており、PENESAMIG社、PASSUNIC社なども前評判が高い。
自動車デザイン部門に至っては、HONGDAをはじめ、金銀銅独占がほぼ間違いなく、中国の高い技術力・模倣力が他を席捲することは間違いないとされる。

ただしこの中国の座を脅かしそうなのがインドである。
インドは「ハリ・プッター」など、映画部門での実績もあり、工業部門の技術力においてもひけをとらないと考えられている。

一方韓国は製菓部門に資源を集中し、ヘテ製菓、韓国ロッテ、農心などの有力企業が参加を検討しているといわれる。

こうした強豪がひしめく中で、世界に冠たるコピー技術を持っていた日本はどう対抗するのか、楽しみである。
カレーやラーメンを国民食と言い放つ国、フローレンス・プレッツの作品を「ビリケンさん」として定着させた国としての矜持を見せてもらいたいところだ。

なお、吉幾三氏が大会ソング「学ぼう・まねぼう世界から」(作詞・吉幾三、作曲・佐村河内守)を歌うほか、佐野研二郎さんが引き続きエンブレム制作を担当する模様。