貴種流離たん | 不況になると口紅が売れる

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仮に、「貴種流離譚」を「たん化キャラ」にすると、

やっぱり、この「鉢担ぎ姫」になるかな?

イラストは寝屋川のシンボルらしいけど、なぜ薔薇なの??


鉢担ぎ姫



DAIGOがウケるのは、現代版の貴種流離譚だからだろう。

本人は身を持ち崩したとは思っていないだろうけど、
どうみてもセレブを約束されていた人間が、下流化した姿に映る。

やってる仕事といい、考え方といい、あの喋りといい、

高田馬場あたりでうろちょろしているチャラ男の大学生と大差ない。

たった2代で、経済的にだけでなく、社会的にもランクが下がっている。


しかし驚いたことに、DAIGOのお母さんって、

名前が「まる子」ちゃんなんだね。

つまり母は、「幸せな昭和」のシンボル、ってことである。

したがって、DAIGOというのは、

幸せな昭和から転落した平成のシンボルということになる。


平行して、「幸せな貧乏姫」 だとか「ホームレス中学生」だとか、

斜陽化そのものを笑いとばさざるを得ない社会が訪れようとしている。

まあ、「下流」だ、「格差」だ、と目くじら立てて語る割には、

精神論中心のなげやりな解決策しか提示しない知識人たちよりは、

態度としてまだましか?


ただしこうした、日本総「びんぼっちゃま化」を進めたのは、

ふるさと創生資金とかをばら撒いた、

竹下のおじいちゃんにもそもそも責任があるから、

DAIGO的には、仕方ないところか。