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産廃診断書専門の中小企業診断士

ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

中小企業診断士の産廃診断書
作成料 80,000円(税別)~


5年ごとに更新が必要な産廃処理・運搬業者の産廃診断書を作成いたします。

ホームページはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/idea-inc/

 

 

 

 

普通、アルバムは聴けば聞くほど、飽きるものだが、聴けば聞くほど、すごさがわかるアルバムがある。

 

中森明菜の23歳の時のライブアルバム、イーストライブINDEX-XXⅡだ。

 

クラシックもジャズも一通り聴いてきたが、すべての中で最もすごい。

 

個人的に20世紀の遺産といわれているバイロイトの第九よりすごいと思っている

 

どこまでも届く伸びやかな声。全盛期の中森明菜の姿がここにある。


 

 

画像はWarner Music JapanYouTubeで公式公開している動画から引用

https://www.youtube.com/watch?v=4ybVA0tcmIU&t=7s
 


 

 

 


中小企業診断士の産廃診断書
作成料 80,000円(税別)~


5年ごとに更新が必要な産廃処理・運搬業者の産廃診断書を作成いたします。

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創業する個人事業者や中小企業が別事業として

新商品を発売しても、そのほとんどが失敗する。

 

理由は簡単だ。ニーズがないのだ

すでに大企業が似たような商品を出していたり、

無かったとしても、そんな商品は求められていなかったり。

 

私も長く、創業・経営相談にのっていたからわかるが、

相談の9割以上はそんな商品だ。

だが、そんなものは売れないとは言えないため、

どのアドバイザーもあれこれ手を考えて支援する。

 

しかし、そもそもニーズがなければ、

商品の魅力を伝えるネーミングを冠しても

情報発信や販路開拓がうまくいっても、売れることはない。

 

ニーズがあるかないか、そこだけがビジネスの出発点。

 


札幌旅行のときに写したBEAMS


中小企業診断士の産廃診断書
作成料 80,000円(税別)~


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ある組合の会員企業を取材して、事業内容や今後の展望を記事にする仕事を月1度のペースでやっている。

 

録音したものを書起し、コピーにし、写真撮影も、レイアウトもすべて一人の作業だ。

 

コピーライターの習性上、相手の話に、いかに尾びれ、背びれをつけるか、腐心していたが、そうすればするほど、修正が入る。どうやら表現の独創性は不要らしい。

 

担当者いわく、この取材記事の目的は、「接する機会が少ない会員同士がつながるきっかけになれば」、ということ。

 

なるほど、それが目的なら、話をふくらませる必要などなく、わかりやすく、端的に、企業の姿が伝わればいい。

 

この例からも、仕事には果たす目的があり、求められるニーズがある。その達成に不要な飾りやサービスは、ムダな労力に他ならない。

 

実際、不要なもの、余分なものがない商品やサービスほど、売れるのだ。
 

 

この記事を書きながら、ふと窓に目をやると、セミが網戸にとまっていました。