商品開発・虎の巻 7つの手法とは? | 産廃診断書専門の中小企業診断士

産廃診断書専門の中小企業診断士

ふじのくにコンサルティング® 杉本剛敏 中小企業診断士事務所の杉本です。私はコピーライターとしてネーミングやコピーを作る一方で、中小企業診断士として企業のマーケティングを支援。2021年、2016年に静岡新聞広告賞受賞。これまでに提案した企画書は500を超えます。

昨日は“あの商品の潜在ニーズを掘り起こせ!”をテーマに、小出センター長、秋元ファシリテーターと一緒に富士市文化会館ロゼシターでセミナーをやりました。

 

受講者で仮想の特販チームを結成し、いろいろなカテゴリーの新商品開発にチャレンジ!各グループごとに発表してもらいました。

 

10001500までの長丁場でしたが、年々、参加者のレベルが上がっていることに驚嘆!そのまま企業に持っていけそうなアイデアも散見されました。

 

私といえば、いろいろな気づきをもらい。たとえば新商品、または改良商品開発の切り口を
以下のように整理できました。

 

①ターゲットを絞る、変える。

②専門的な使い方(~専用商品)

③味や成分を変える

④パッケージや形態(液体・粉末・固形)を変える

⑤プレミアム感を出す。(素材・期間・産地など)

⑥用途提案(商品の新しい使い方の提案)

⑦コンセプトを変える(ハウスシチューの場合・・・体が温まる→野菜がいっぱい摂れる)

などなど、

 

実はあと6つあります。

皆さんも、考えてみてください。