床に置いて写したこのAppleの全面広告は、
朝日新聞7月5日(金)の朝刊に掲載されたもの。
たしかその前日にも同様のシリーズ広告が掲載され、
目にされた方も多いと思います。
これだ、
これこそが大切なんだ。
プロダクトがもたらす体験。
人が何を感じるのか、ということ。
そのあるべき姿を思い描くとき、
一歩引いて、じっくりと考える。
これは誰のためになるのか?
生活をより良くするのか?
・・・・・
こんな書き出しで始まるコピーを読んだとき、
私はAppleの焦りと危機感を感じました。
広告は広告です。真実でないことくらい、
今の消費者なら誰でも知ってします。
以前の、Appleだったらこんな広告は絶対にしないはず。
それは商品に力があったから、真実があったから。
こんなことを広告で言わなければならないほど、
商品が語る力を無くしてきている、
と感じたのは私だけなのでしょうか。
