本日のテーマは「ねぎ」です。
昨日外来に行ってきました。ヘモグロビンA1cは6.4%、前月からほぼ横ばい。この2ヶ月のSAPのデータを分析したところ、打ちすぎによる低血糖(オーバーライドと言うらしい)が多いようです。
高血糖の山を抑えるのはこの位にして、ボーラスのミスによる低血糖をなくす方が先だろう!ということになりました。少し高めにキープするくらいの気持ちで、打ちすぎをなくすよう注意します。
閑話休題。
病院の話はこの位にして、
本日のご当地ねぎです。
深谷ねぎ(左)と、下仁田ねぎ(右)です
深谷ねぎは、見た目はふつうの長ネギ。
ふかやという場所は埼玉の長ねぎの名産地で、「ふっかちゃん」というご当地キャラクターがいます。長ねぎが頭にささっていて、ウサギかヒツジのような容姿です。※ねぎは耳じゃありません。あたまにささってるんです。耳はちゃんと別にあるんです。
何年か前ですが、ゆるキャラグランプリ?に選ばれたんだったかな…まあ、要するに可愛い。ご当地に行くと高校生がカバンにマスコット人形をつけていたりします。
右の下仁田(しもにた)ネギは巨大ですね。群馬県の名産品で、お鍋などにいれます。とろっとした感じになっておいしいそうです。我が家では、今回初めて購入しました。昨夜、主人が帰宅途中にスーパーで見つけ「でかい!なんだこれは!」と、面白くなり買ったそうです。普通のねぎと並べてみると、確かに白い部分の太さが倍くらいありますね。
ところで、職場で主婦の同僚と話していたら、そのおうちでは前日と違うメニューを出さないとご主人もお子さんも手をつけないとか…食べないだけで、ゴチャゴチャ文句を言わないのはありがたい気もしますが、同時に無言の圧力というのはかなりのプレッシャーですよね(笑)
我が家は最近お鍋(しかも味付けも同じ)ばっかりですが、主人は私の作る拙い料理に全く文句を言わない人なので、大変助かっています。毎日同じ味の鍋でも、お肉さえ入っていれば「あー、うまうま…」と満足しているようです。
ところ変われば…
鍋とねぎでした。
この季節になり、ねぎやゴボウ、葉つき大根などを買いたいのですが、長い野菜はスーパーから自転車に乗って持ち帰るのが大変なのでねぎバッグを作ることにしました。ねぎくらいの細長い野菜類を、肩にかけたり、たすきがけにできる長細い買い物バッグをつくろうと思っています。
カモ…ではなく、
イポがねぎを背負って帰る日も近い。
それでは、また。


