秋ですねぇ…。
本日、関東エリアの最高気温は26°位と朝のニュースで見たのに、なんだか肌寒いです。私はすでに、ウールのスカートを引っ張り出しました!
昨日は外来に行ってきましたが、検査がなかったのでヘモグロビンは不明です。ここ1~2週間、高血糖を起こしては補正、補正しては低血糖…の繰り返しだったので数値が上がっていそうですが、まあ良いか…と思うことしにします。
さて、おとといの夜、突然血糖値を測るためのランセット(穿刺器)が壊れてしまいました。2年くらい使ったので、中のバネか何かが割れたか何かだと思うのですが、とにかく針が飛び出さなくなってしまったのです。
まわしたり、振ったり、使い捨て針を新しいのに付け替えたり…いろいろやってみましたがどうにも使えないので、新しいのをもらいました。この数日間、なんか調子悪いなぁ?と思ってたのですが、案の定故障。
壊れたのが通院日の前日でラッキーでした。
薬局で新品をもらったら、本体以外に得体の知れないグレーのキャップがひとつ余計についてたので、カウンターのお姉さんにこれは予備ですか…?と聞いたら指用でなく「手のひら用」のキャップだと言われました。
は?手のひらから採血…?
血糖値測定の穿刺って指先だけじゃないの?
そんなすごいことができるんかい!!
全然知らなかったのですが…。
思わずグレーのキャップをセットし、どきどきしながら手のひらにパチっとやってみましたが、刺すところがいまいちなのか?針を刺す深さの設定が浅すぎるのか?
全然、血が出ません。
でも…あちこち刺して実験してみたら、アルコール綿が染みて、なんか痛い。
手のひら穿刺のご経験がある方、コツをご存知でしたらipocoにも教えていただけないでしょうか。

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