薬局サービスの進化。 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

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こんにちは。ipocoです。

本日のテーマは、新聞のニュースより。
薬局の新サービス。」です。


本日の日経新聞にのっていたニュースですが、

楽天で、携帯で処方箋の写真を撮って受付センターに送っておくと、自分の指定した薬局で処方薬が受け取れるようになる…というサービスが始まるんだそうです。スマホで専用のアプリなどを使うようです。


一連の流れの中で調剤データが電子化されるので、お薬手帳の代わりにもなるんだそうです。

私は新聞でそれを読んで、病院でも薬局でもとにかく待ち時間が嫌な私には向いてるかも…と思いました。先に処方箋の写真を撮って送っておけば、あとは用意できてから好きな時間に取りに行くだけですもんね。



さて、ご存知のように処方箋の期限は3日以内です。

病院で処方箋をもらったら、なるべく早く持っていかないと期限切れになってしまいます。どこでも好きな薬局で購入してくださいと言われますが、意外と「ここが便利そうだからいいな」と思って行ってみると定休日だったり、営業時間を過ぎて閉店していたり、異様に混んでたり、「インスリンはうちでは取り寄せになります。明日以降に来てください。」とか…言われたりして、自分の期待したようにはいかないことが多かったです。


それで結局のところ、私の場合は病院のそばのインスリンを常備している提携薬局みたいなところで10分とか20分とかの待ち時間を追加して買って帰っていました。



スマートフォンが普及してこういう新しいサービスが出てきたのだと思いますが、ここからさらに、薬局を使う人々に「こういう利用方法があるんだ!」って浸透していくのには時間がかかりそうですが、新しい事業として楽天さんには頑張って欲しいです。


それにしても、だんだん便利な世の中になっていきます。