本日のテーマは、
またもや病気と全く関連のない、靴の話。
「靴のかかとが気になって」です。
よく、「本当におしゃれな人は、特に靴を重視する」と言われています。
靴は直接地面に触れ、すり減ったり汚れたりしやすいものだから、そのお手入れが行き届いている人は全身のコーディネートがバッチリということなのかも知れませんね。
確かに私の周りのおしゃれな女性たちも、みんな靴が大好きみたいです。
姉は靴箱に入りきらない様々なブーツを自宅の階段に何足も置いていてまるで「階段デパート」ですし、
20代のときにルームシェアしていた親友は、生活に必要な家具や家電はほとんど何も持っていなくて私の持ち込んだ使い古しを使っていましたが、靴だけは2年間の共同生活の間にどんどん増えつづけ、部屋を出て行くときには大きな段ボール3箱と大きな紙袋に入り切らない数を保有していました。
私自身は、大した数の靴は持っていませんが、それでも好きなブランドやデザインはあり、セールのたびに自分の小さな足に合う掘り出しものがないかと探しにいくのは楽しみのひとつです(ipocoの足は、大人にしたらかなり小さい22センチ…)。
さて、そんなおしゃれの重要アイテムと思われる靴ですが、世の中には靴に頓着しない人も沢山いらっしゃいます。普通に靴を履いていれば、特に注目することはないのですが、すごく気になってしまうことがあります。
「かかと」です。
私は、かかとをペッタンコに踏み潰した靴を履いている人を見ると、ものすごく気になるのです。
足の裏にかかとの部分を踏みつけて歩くなんて、痛くないのだろうか。とか、
あんなに引きずった歩き方で、疲れないのだろうか。とか、
歩き方も靴も、決して美しくは見えないが、それは気にならないのだろうか。とか、
あの歩き方で、あの人は一体どの位遠くまで行くのだろうか…?などなど。
なぜその事だけそんなに気になるのか分からないのですが、単に個人的に嫌なだけかも。
ところで、女性の靴で、後ろにストラップがついたデザインのものがあります。
一度、履いてみたくて買ったことがあったのですが、ストラップがものすごく痛くて途中で歩けなくなり、仕方なく外して踏んで歩いたことがあるのです。残念ながら足元美人とは言えない光景ですね。以降一度も、このかかとストラップの靴を買っていません。
女性でかかとのストラップが痛い人はけっこう多いみたいで、私以外にも、踏んだ状態で歩いている人はわりと多いようです。
あなたは、どのような靴がお好きでしょうか。ぜひ、かかとに合った靴を綺麗に履いて、おしゃれを楽しんでください。
