でぶネコに、砂糖と希望を詰め込んで。 | IDDM(一型糖尿病)・ipocoの暮らし

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おはようございます。ipocoです。

先日、お昼より少し前に低血糖になりました。測ってみると、42mg/dlしかない。

砂糖~
砂糖をipocoに~

と、砂糖係の「でぶネコ」ポーチをさっと開けてみたところ、でぶネコの背中には、ブドウ糖5gが1パックしか入っていませんでした。

がーん…痛恨のミス…!!

仕方ないので缶ジュースを買い、ついでに職場の給湯コーナーで備品のスティックシュガーを何本かもらって食べ、急をしのぎました。

手持ちの砂糖が底をついたので、近所の薬局に行き、製薬会社さんが糖尿病患者に無料で配布して下さるブドウ糖を分けてもらえないでしょうか…と聞いてみましたが、処方箋がない人はダメです!と追い返されてしまいました。
ごく常識的な事を言っている薬剤師さんにダダをこねても仕方ないので、さっさと諦めて別の店へ砂糖を買いに行きました。

近所のドラッグストアには、アメ玉のように個包装された固形のブドウ糖が売られていましたが、1包3gとちょっと少なく、低血糖の時には何個も食べないといけないなあ、と思いました。また、値段も15~20個で200円前後という微妙なコストパフォーマンスなので、それなら…と半額で50本の普通のスティックシュガーを買いました。

もちろん、でぶネコにもチャージ完了です。
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ところで、家で冷蔵庫を開けたら、ブルガリアヨーグルトについてくる砂糖が入っていましたので、これもでぶネコに詰め込みました。我が家ではヨーグルトにこの砂糖を使わないのでいつも余ってしまい、いつの間にかipocoの補食として使われるようになったのです。8g入りで水に溶けやすく、結構使いやすいのです。
でも、家の外にいる時に、ヨーグルトの砂糖をモリモリ食べているところを人に見られたら、恥ずかしい。笑




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