あんまり踏み込みたくはなかったんですが、
ざっと脳に関する本など読んでいると
避けては通れないものに『洗脳』ってヤツがあります。
この言葉を聞くと、どーもカルト集団とかいったものや、
自分とまったく別の世界とか、単に嫌悪感を感じる人も
多いわけですけど
いやいや、ほんの日常にも潜んでますし、
何より自分を自分で無意識に洗脳してしまってる
なんてことが良くあるわけです
そこで、ざっと洗脳スキル(笑)をいくつかご紹介!
1.コンディショニング
パブロフの犬のように、ある条件(ベルの音)をインプットすると
まるで別の反応(ヨダレ)が意識の介入無しに出てくるように
条件付ける方法。
2.ハビチュエーション
普通の社会常識では考えられないようなヘンなものでも、
毎日ヒトの目に触れさせておくと最終的に日常化し目障りでなくなる。
3.インセンティベーション
ズバリ、もので釣る方法。
仲間に入れば、味方すれば、これこれの報酬があるぞ、と
欲に訴える。単純だが効果は絶大。
4.ロックオン
他の対象物に目をやらないようにロックしてしまう方法。
情報を極端に制限して、コチラの都合の良い情報だけを選択させる。
大戦末期の日本の情報統制は、こんな感じですかね。
5.ポラライズ
YESかNOか、右か左か極端に走らせること。
これはどんな意見でも2極化する事で、どちらの意見からでもできる。
中間意見を認めないと人間は自らの意思決定を他人にまかせるしかなくなる。
6.リインフォースメント
ちょっとづつの進歩のたびにちょっとづつのご褒美を上げ、気がついたときには
後戻りできなくしてしまうやり方。
7.サブリミナル
人の知覚できない刺激を繰り返し与え、学習させる方法。
テレビや映画のCMにこのサブリミナル手法を取り入れたとかで
話題なったりもしました。
8.トランセンデンタル
日常を超えたという意味。つまり超常的な体験をさせ、一気にその人物の
ココロを掴んでしまう方法。
いったんこれを経験するとそれが夢やマボロシでもめったに抜け出せない。
まー、普通に生きていれば何かしらで
これらのテクニックは無意識に使っています。
『成績上がったら欲しいものかってあげるわよ』なんてのは
インセンティベーションの分かりすいカタチだし
イエスかノーかと迫るなんて、それこそ
日常生活のどこかしこで、見る事ができます。
・・・で、
そうやって自分自身を縛り始めてしまうんですねー
他人にかけるのもタチは悪いですが、気がつかないし、迷惑もかけないけれど、
自分自身が苦しいのがこの、自分自身にかけてしまっている場合。
自分を生かしてない場合なんかはその典型ですね。
それでも苦しくなければ、それは自分で選んだ道であり
その方が向いている場合もあるわけですが
強迫観念もからんでいる場合なんかは、見ていて痛々しいですし、
何より凝り固まってどうにもこうにも、動けなくなっているその姿が
周りからは、ありありと分かるわけです。
あと、環境から来る自分自身の洗脳は強力ですよ。
時間がたち、不整合を感じれば感じるほど、
脳には大きな負担をかけることになります。
もっとも洗脳自体が不整合だからこそ、変調をきたすわけですが。
だから身体の不調もこれらによって引き起こす場合が多々あります。
これをとくのは、意味を知らないと無理ですねー
方法自体は、営業テクニックなんかでは良くあるスキルですが
脳に関して、より詳しく調べてみたい、という今日この頃ではあります。
それと・・・
そっとひっそり書きますが、明日3日(水)の午前中は
整体院を開放します。>>>思いつき企画・・・・・・
おヒマなら来てみてください。

