ダイエットをしていると、とにかく体重は気になるものですよね。
落ちているときなら「やったー!」と嬉々としていて、
数字が単なる数字には見えず、いとおしさすら感じてしまうのですが、
落ちないときの数字ほど
憎たらしいものはない(笑)!
落ちない時が重なれば、いつの間にか数字だけを追ってしまい
自分を許せなくなってしまう人がすくなくありません。
今日卒業した人が、4キロしか落ちなかったのに、
2周り小さいサイズの服に替えることができた人がいます。
当初のむくみは確かにひどかったです。
肌荒れ、便秘その他、代謝が悪くてしょうがなかったのですが、
それが徐々に解消されるとともに、
体重そのものよりも、とにかくサイズがみるみる縮んで行ったのです。
とにかく体重以上のサイズダウンにビックリしたこの女性ですが
1ヶ月前ぐらいでしょうか、数字の事ばかり考えてしまい悩んでいました。
そこで当初の目的は何なのか、それを思い出してもらうことにしたんです。
最初のカルテをそっと差し出し、見てもらうことにしたら、
「目的は、2周り小さいサイズの服を着る、という事だったんですよね!」
と、吹っ切れたように元気を取り戻したんです。
周りからも「やせたんじゃない?」としょっちゅう言われるようになってからも
数字ばっかりに追いかけられる営業マンのようになっていることに
やっと自分で気がつくことができました。
元々やせぎみの人でしたから、そんなに落とす事はあまりないんですが
この方は体脂肪率がひどかったんですよね。
だから体重よりもカラダの変化を見なくてはいけなかったんです。
そんな数字に振り回されている人はいませんか?
もしそれで悩み始めたら、自分の最初の初心を思い出してみましょう。
何のためにダイエットをしているのか、それを思い出してみましょう。
初心といえば私の仕事は、施術やアドバイスをすることだけではなくて
その人の魅力を掘りおこす事です。
単なる施術だけをしてる、もしくは盲目的にならないように
これだけは忘れないようにしないといけませんね。
自戒の意味も込めて、骨格でも見ることにします。
まじまじと骨格模型を見ている、の図。
