シクラメンと読書昨年11月に道の駅からわが家へやってきたシクラメン 持ち帰り当初はわが家が暑すぎたのか、水のやりすぎなのか 葉が黄色くなっていってしまっていたのですが 栄養剤をあげたり、水やり方法、置き場所をかえたりして のりきりました いつも枯らしてばかりいた私なので もうかわいくてしかたありません 次から次へと花が咲き 蕾はすべて咲き切りました 来年も花が咲くように この夏をのりきらなければ お世話の仕方を勉強しなくちゃ 読書は 役職定年 /荒木源(角川文庫) Amazon(アマゾン) Amazon(アマゾン)で詳細を見る 楽天市場で詳細を見る ${EVENT_LABEL_02_TEXT} この作家さん、2月に「集団左遷」が初読みでとても面白かったので手にしました 役職定年になった人たちは 会社には来ているがしごともせずにふらふらと社内のどこにいるのか わからず「妖精さん」と呼ばれていました この妖精さんをリストラさせたい会社側と辞めてたまるかという妖精さんたちの戦い。 絶対、妖精さんたちの方が悪いと思いながら読んでいましたが、えっ!あら!まあ!やっぱり面白かったですね。まさかこんなふうになるとは