短パン人生36年目の開眼
私は夏は短パン(少なくともここ32年はそう)を履いています。今までもいろんなものを試してきましたが、基本的にはチノ系の短パンでした。どうしても「ナイロン」は違う気がして手が出なかったのでした。
LCC減量チャレンジが始まる 一択のUNIQLOへ
先日行ってきたハノイ。選んだ飛行機はベトジェット。機内持ち込み制限が厳格(7キロ)だと聞いたので、少しでも軽くしたい一心でナイロン製の短パンを買いました。
選んだのはUNIQLO。(安いから)
もう、家族持ちには「UNIQLO」は国民服です。普段は基本的に頭からつま先までUNIQLOです。(結婚した当時、ここに抵抗がなくなったあたりから大人の階段は上り始めた気がした。今ではUNIQLOも超オシャレになりましたね!)
偶然の出会いで買い求めた短パン ティゴラ
で、もう一枚替えの短パンが欲しくてUNIQLOへと思いつつ、たまたま通りがかった「日本最大級の」アルペン旗艦店。つい入ってしまいました。そこで発見したのがこちら。左手に見える「ティゴラ 4WAYストレッチハーフパンツ トレッキング」です。
ちなみに写真上(右)はUNIQLOのハーフパンツ「ギアショーツ」。
このティゴラ、安かった。なんと2,999円。
UNIQLOのこのモデルは特価で1,980円くらいですが、私はUNIQLOも定価で買ったので2,980円。同じ値段だった。(後日談:どうも私の買ったティゴラは2023年モデルみたいで24年モデルはもう千円高かったです)
神は細部に宿る(Der liebe Gott steckt im Detail)
正直、使うまで違いなんてないだろうと思っていましたが…
圧倒的に違いました!
その違いはポケット。ここが圧倒的に違うんです。
左上からUNIQLO・ティゴラ
左下もUNIQLO・ティゴラです。
(ごめんね、上の写真と順番が違うけど…)
ポイントは、このももち(太もも辺りにくるポケット)のファスナー。一見どちらもファスナーでUNIQLOはかぶせもついているのでより安心で、より快適っぽいのですが…
UNIQLOは片手で開閉ができませんでした(涙)
もう一方の手でファスナーの端を抑えて伸ばしておかないと開かない。でもティゴラは片手でサーっと開閉できたのです!!
このちょっとした違いが、旅先で大きな違いになって帰ってくるとは夢にも思いませんでした。同じ2900円台なのに。
何度やっても再現可能。サーっと開けて、サーと閉じる 安心安全かつ快適なファスナー
街歩き中にリスキーなのは買い物の場面でお金を出すところ。海外では基本的にあまり財布を何度も出し入れしたくないです。
だから今回のベトナムでは、私はお札(ベトナムはコインがないから余計に札が増える)を輪ゴムで丸めて大きさで3つくらいの区分に分けて持ち歩いていました。高額紙幣は腰巻(こちらはまた別途紹介しますが、モンベルの腰巻。これもまた優秀!!)に、そして普段使う中・少額紙幣はももちのポケットに入れていました。
そして支払い時に片手でさーっとポケットのファスナーを開けて出せると楽なんですよ。もう片方の手にスマホを持っていたりすると特に。いちいちスマホを持つ手の平を安定させつつ、指先を伸ばしてファスナーの端をつまむのは面倒なんです。
(円換算アプリを入れてたので、よくスマホは見た)
また、スマホのバッテリーやらなんやら、ポケットをフル活用するし、何と言っても雨季!だから傘をさしつつ片手でお金を出して…など面倒な状態が当たり前。だからティゴラを履く2日に1回(ローテーションで洗濯するため)は、ポケットからの物の出し入れが本当に楽ちんでした。
お尻のポケットもファスナーが楽!且つ、安心安全
また、お尻のポケットですが、UNIQLOはボタンで閉じるタイプで、ティゴラはファスナー。圧倒的にファスナーの方が安心感があります。ボタンだと閉じが甘いと開くし、片手で閉じようとすると「ひっついてなるものか!」とボタンが抵抗するので指先とボタンの格闘が始まるのです… これがまた無駄に時間を取る。
上がUNIQLO、下がティゴラ
ティゴラのファスナーは片手でスーっとストレスなく開閉できました。だからお財布も格納が「一発で確実に確認」できて、出し入れも楽ちんで快適でした。
欲を言えばお尻にも2つポケットが欲しかったのですが、このももちのポケット2つ、お尻のポケット1つがすべてファスナー式だったので、このお値段でここまでやって頂いたので決して文句は言いません。(本心です)
サイズ感について
UNIQLOで普段Mサイズの方は、ティゴラはLをお勧めします。
もう一枚買ってしましました
ティゴラ、あまりに優秀過ぎて、帰国後にもう一枚買い足しました!
こちらは24年モデルで3,990円でした。
ティゴラは他にも優秀なグッズが
別に回し者ではないですが…
お店で見たティゴラのバックパック(45Lや35L)も「お値打ちな価格&機能が充実」していて、いいなと思いました。(回し者ではないので、自分でコピペしてググってください)
お店の人曰く「一流ブランド商品をよく研究して作っていますから」とのこと。確かにそうだよね。スポーツブランドとしての彼らと同じフィールドに位置し、しっかり研究して商品作っているわけですもんね。
UNIQLOはファッションブランドだと思いますし、会社的にそれを自覚しているのでしたら目指す方向が違うんでしょうね。それぞれに良い面があります。(最近のUNIQLOは本当にオシャレだと思います)。
結論:現場には現場にあった道具が必要
私、昔はヘルメットかぶる現場(貨物船の作業現場)で仕事をしていました。そこでも服や小道具は現場で耐えるものを探して「買っては使えず買いなおす」を繰り返していました。
例えば時計の某「●Shock」などは頑丈なつくりであることは間違いないのですが、軍手をはめた手で操作することを考えるとあの小さい埋め込み型のボタンは無理でした。
そこで紆余曲折の末に出会ったのがチープカシオのデカボタンタイプ(DB-36型)
こちらに換えたら軍手の上からも快適に操作できました。この時計は●shockより破格に安い割に何年も現場の風雪に耐えて使える優れモノでした。だから壊れると何度も買いなおしました。ええ、現場時代はガチでこのDB-36一択でした。(今はスマートウォッチにしている)
結局、生活や仕事の実際の場面で求められる機能は自分の置かれた現場の条件に耐えるものになるんですよね。
今回の旅でティゴラの短パンには本当にお世話になりました。
ちなみに再び日本の日常が始まるとUNIQLOの短パンも全然気になりません(笑)
これが今の現場だからこれでいいのだ!
また旅に出たい…












