ポスト団塊ジュニアの建築日記 -4ページ目

ポスト団塊ジュニアの建築日記

家の購入思い立ち中古マンションから、新築マンション、建築条件戸建、注文住宅へと検討をしてきた、住まい探しの漂流記録です(;^_^A

人生には、大きな転換期が5つございます。

1つは大学卒業後の就職、2つは結婚、3つは子供が生まれたタイミング、4つめは
家を購入するタイミング、5つめは定年退職後セカンドライフを迎えるときです。
というのも今後の費用が大きく転換するタイミングで、自分のライフプランも見直し、
再構築をする時期と重なります。

そうです。保険の見直しは、このタイミングがベストといわれていますが、
ハルユイは、1は会社の出入りしている保険のオネーサンに騙されて?
いい加減に入り、2回目は調べあげたあとにメンドクさくなり放置、
3回目は忘れており、今回4回目のタイミングでとうとう重い腰を上げました。

一口に保険といっても、下記の5タイプに変われ、①~④は年末調整で保険料
の控除がそれぞれあります。※

【保険のタイプ】
①生命   ・・・死亡保険、終身保険・養老保険・所得補償保険
          民間の個人年金(変額)保険

  • ②介護医療    ・・・医療保険・ガン保険
  • ③個人年金    ・・・民間の個人年金(定額)保険
    ④火災・地震 ・・・火災・地震保険
    ⑤自動車保険

    ※生命保険料控除は今年度の契約を見直しをしたら①.②の区分が分かれます。

    結論かいうと、自分の健康に自身があれば、

    火災、自動車保険以外の保険は入んなくてもいいんじゃない?

    という話です。
  • ここで止めると、話が終わってしまいますので、チョット書くと、

    自動車保険は自賠責はあるけど、人身事故など損賠賠償が青天井になりやすい
    ので、リスク回避で入るべきです。

    逆に、火災保険は、民法709条の失火法で、もらい火事は、よほどのことがない限り、
    相手からの損害賠償はありません。

    生命、医療、ガン保険、年金(養老)は、そもそも健康保険、年金と払っています。
    二重払いする必要は、本来は必要がないので、保険に入るぐらいなら、キャッシュ
    を貯金していれば、さほど問題がない話しで、7割方ムダな保険です。

    自分が死んだら、遺族には遺族年金も入ります。(主夫にはでないけど・。・)
    医療保険も高額医療控除もあります。(年間で100万あれば大丈夫です。)
    そもそも、ガンになる確率、死亡する確率は50歳までは恐ろしく低く、保険の
    賭け損をするパターンがほとんど。

    逆に保険に入らないほうが、背水の陣で、健康に気をつけるかも?
    と思うのもひとつの考え方ですが、もうひとつの問題もあります。

    それは、
    長きをしすぎること!!
    そうです。医療技術も進歩して、80、90歳まで生きるのは当たり前の時代です。
    20年、30年前では助からない病気も医療技術で助かる可能性もありえます。
    結果、今より医療保険の高齢者の負担金は間違いなく増えます!!

    セカンドライフは、年をとるほどお金がかかる割には、収入がなくなる
    という状況です。

    健康に不安を感じる、50台からは体のどっかが悪くなってて保険に入れない
    リスクもありますし、特に医療保険は、加入年齢に関係なく、総額で同じぐらい
    支払うようになっているので、掛け金の少ない若いうちに保険をはいっておく
    ことのほうがいいです。

    ただ、どの保険でもいいというわけではありません
    いい保険と悪い保険というのがあります。

    その辺を保険会社の商品ごとでS~Dランクで評価して紹介している
    サイト(まさたさんの個人サイト)がすごく参考になりますので、一度見ては如何でしょうか。

    生命保険 比較ランキング一覧
    http://raptec.org/
    だったら、何故いままで動かなかったんだ~とツッコムかたはパチ


    地盤調査結果を確認した日はあわせて、保険屋のライフシュミレーションの話を
    きくのと、住宅ローンの打合せもしました。

    ローンは、先の記事にもありますが、ハルユイは固定金利信者です。

    ということで、一条提携のファミリリーライフサービスに
    フラット35S(20年金利引き下げタイプ)の仮審査してもらうことに。
    金額は、当初聞いている見積りよりチョット多めに申請してもらいました。

    また、保険屋のライフシュミレーションですが、一条工務店に訪問されたお客様
    に、アクサのファイナンシャルプランナーが今後の必要なお金などシュミレーション
    をしてくれる強制ではない、任意のサービスらしいです。

    実は、以前、結婚したタイミングで、保険やライフシュミレーションについて
    ムチャムチャ調べており、チョット詳しくなってました。<(`^´)>

    あえて聞く必要はないなぁ~と思いながらも調べるだけで、保険の見直しを面倒
    くさがって手を着けていないことに嫁さんがキレぎみに

    「いい機会だから、よいプランがあったらその場ではいること」
    という話になってしまっていました。\(゜ロ\)(/ロ゜)/

    1回目は、どのようなライフプラン(子供が何人ほしいか、旅行の計画、車の計画)
    などの話をする、今後いくら金額が必要かというシュミレーションの材料の
    ヒアリングでした。

    2回目(はい、いつもの備忘録3分クッキングです)の打合せの際は、
    シュミレーション結果を資料と老後の貯蓄に向けた保険、生命保険、医療保険
    の見積りをくれました。

    嫁の命令だから聞きますけど、保険は入りませんよ~とお断りする予定でしたが、

    なんてことでしょう!!
    意外にシュミレーションの資料を立派に作成してくるではありませんか。

    スゴ~イ断りづらくなりましたが、
    心を鬼にして、スイマセン今回は他で考えますとご連絡。

    悪いことしたな~

    でも、すごい参考にはなりますので、皆さんもやってみては如何でしょうか。

    保険をクルリとひっくり返してしまったので、ポチッとお願いします。

    先祖代々の土地なら、なかなか他の土地に移り住むことは難しいですが、
    新規で土地から買うなら、軟弱地盤の土地は、想定外な建築費用と災害時の費用
    がかかります。

    また、今回の東日本大震災のように、地震より水害の被害が大きかったりもするので、
    なるべくあとで後悔しないためにも、土地選びの際、一度は確認したほうがいい地盤
    の固さと水害対策のオススメな検索方法をご案内します。

    <地盤の固さについての調べ方>
    ■インターネットで住宅地盤情報
    ジオダスというサイトに地盤の情報があります。すごく参考になります。
    http://www.jiban.co.jp/geodas/index.htm

    ■地名から推測
    窪、沼、沢、芦、潟、洲、柳など水や地盤の柔らかさを連想する土地は
    避けたほうがいいです。
    また、ついてなくても新興住宅地には地名に変更している場合もありますから、
    昔の地名を調べる必要があります。

    ■切り土、盛り土、よう壁のある土地
    よく造成地に見られますが、切り土の場合は1年、盛土の場合は造成して10年
    が土が圧縮されていないので、地盤が弱いです。

    よう壁の土地は、チョット、ハルユイとしてはオススメできません。
    (よう壁側の弱い地盤の水平力の計算ができないので、地盤の強さが未知数)

    ■水害対策
    水害は、各県のHPにある災害ロードマップを見れば分かります。

    水害や地震の被害が多い場所は、昔から川や海に近い軟弱な土地が多く、
    あえてそういった土地を選んで住んだ人にも自己責任はあるとは思いますが、
    昔から川や海に近いということは流通や工業の要となる為、
    栄えていて人気のある地域が多いのも事実。

    利便性とリスクをどうバランスとるかは大変悩ましいことです。

    へー参考になったなと思ったらポチッとな

    今日も地盤調査の怖い話、第2段です。

    今回ハルユイの土地は固いという結果が出ましたが、スェーデン・サウンディング試験(SS試験)の結果が良くても、実は安心出来ないこともあります。

    それは、

    SS試験は、もともと簡易試験でしかないからです。


    地盤調査の目的は、基礎設計必要な情報である、建物を支える強さが地盤にあるかどう
    かを調べることを前回のブログで書きましたが、実は、SS試験は大きく2つの欠点
    あります。

    ・調査結果を推測値で計算するだけではなく、検査者のカンと経験も必要。 
    ・基礎設計必要な情報である地耐力の一部(許容応力度)しか計算されていないこと。

    用語も含めて順におって説明しますので、
    皆さんもお手元の調査結果を見ながら読んでください。

    SS試験は、
    貫入抵抗(Nsw)から②換算N値(N値)と③長期許容支持力度(qa)を求めます。

    ①貫入抵抗(Nsw)
     スクリューポイントの貫入量1m当たりの半回転数(半回転数/m)のことです。

    計算式は、
    貫入抵抗(Nsw) =100/L×Na
              Na :ねじ込む回転の半回転数を1回とカウント
             L : 貫入量(m)

    これは、あの皆さんも見ているあのヤリを突き刺す作業です。
    そして、貫入抵抗から地盤の強さのN値を求めます。
    N値というのは、地盤がもつ強さのことです。
    ここが推定値になり、あとカンを要します。

    換算N値(N値)
    本来のN値は、標準貫入試験(マンションとかでやるボーリング調査)で求めるの
    ですが、SS試験では、貫入抵抗(Nsw)から推定する換算N値です。
    推定値です。)

    換算N値には、一般的な稲田式(一条の調査結果もこちらを採用)を使います。

    計算式は下記の2つです。
    ・粘性土           N = 3載荷荷重(Wsw) + 0.050 × 貫入抵抗(Nsw)
    ・砂質土(礫質土)  N = 2載荷荷重(Wsw) + 0.067 × 貫入抵抗(Nsw)
               
    Wsw : 載荷荷重(KN)… SS試験は1.0kN荷重の貫入抵抗する検査なので1KN

    あれれ、皆さんも見たあの各検査地点の推定柱状図の判例では
    粘土、砂質、礫質、ローム、シルト、有機質、(空洞)があるけど・・・・

    計算上は、粘性土砂土のどっちかで計算していきます。

    それもそのはず、SS試験では、土のサンプル検査はしてないからです。
    目視と、その地域の地層の特性から、見た目でなんとなく土質の判定をします。
    カンと経験)

    目視で間違えられる可能性ありそうな層の特徴は、

    【有機層】
    腐葉土などが体積した、有機質は問答無用で軟弱地盤になりますが、
    じつは草などの絡みつきで、貫入抵抗が大きくなります。
    経験が浅い人では、良好な地盤と誤診断されてしまいます。
    しかも有機質層は、地盤改良で柱状改良(ソイルセメント)が固まりにくい
    というオマケもついてる。

    【シルト】
    粘土と砂の中間の性質をもつシルト層は水分もイッパイ含んでます。
    液状化を起こしやすい地層です。

    【礫質】
    礫は硬い地盤ですが、礫(レキ)質土は、密度がないと弱い地盤です。
    また、読んで字のごとく瓦礫ゴミにぶつかっただけ間も知れません。
    その下に軟弱地盤がある可能性もあります。

    【ローム】
    有名なロームといえば関東ローム。地盤の固い代名詞のようなイメージ
    ですが、実はSS試験では、凝灰質粘土等の火山灰質粘性土は
    自沈層(軟弱地盤)扱いをされやすいです。(N値が小さい)
    ただ、ローム層はガラスのような土地であり、掘って土の結束がなるなると
    、極端に強度が低下します。
    (SS試験では、判定がめんどくさいから弱い地盤で処理します。)

    こう考えると目視と経験だけで、ちゃんと判断できるか心配です。

    ちなみに、この試験で調べられる深さは最大10mです。
    10m以上になると、いくら軟弱地盤でも摩擦が強くなり、入りにくくなるので、
    強さがあるように測定結果がでてしまうようです。

    話がずれましたが、この換算N値が、
    粘性土で3以下、砂質で5以下なら軟弱地盤と判定します。

    ③許容応力度(qa)
    最後に、
    地盤が持つ建物を支える単位面積あたりの強さ許容応力度(支持力)を調べます。

    国土交通省告示第1113号で規定されている以下の計算式

    許容応力度(qa)(kN/m2)=30+0.6×貫入抵抗(Nsw)※ 
     ※半回転数(Na)が150回を超える場合は150をMaxとして計算するので
      SS試験で評価できる地盤の最大の許容応力度許容応力度(qa)は120(kN/m2)

    この25cm単位の計算結果平均値で、基礎の選定を行います。

    最後にやっと基礎の選定です。

    建築基準法施行令 第38条では、
    30.0kN/㎡以上・・・布基礎、ベタ基礎または杭基礎
    20.0kN/㎡以上・・・ベタ基礎または杭基礎
    20.0kN/㎡未満・・・杭基礎

    実は、これが片手落ちの調査です。

    いくら建物の重みにを支えられる強さがあったとしても、歯の矯正のように、
    徐々に、圧縮され沈下されていきます。
    最終的には、支持力と拮抗してバランスがとれるのですが、
    沈下量をあらわす、沈下特性がこの検査では分からないのです。

    ちなみに、許容応力度(支持力)、沈下特性を総合して、地耐力といいます
    地耐力こそ、本当の基礎選定に必要な情報です。

    一応沈下に対しては、下記のような条件のとき対策をうつようにと書いてありますが、
    1.基礎底面から下方2m以浅にて, 載荷荷重が1KNで軟弱地盤が有る場合。
    2.基礎底面から下方2m~5m区間にて,載荷荷重が0.5KNで軟弱地盤が有る場合。

    軟弱地盤の有無は、先ほどの②の換算N値を使うのは分かるのですが、、、

    ではどうやって対策するかが明記されていないのです。。。。

    それは、層の厚さや土質の検査してないから分らないんです!!

    SS試験は沈下特性のデータが無いので、軟弱地盤があったら、
    とりあえず、危険率も見込んで、補強の判定にしているっぽいですね。

    他にもSS試験の欠点である、貫入抵抗の大きい粘性土地盤や砂礫地盤に当たると、
    その下の地盤の調査が出来ないので、もし、その下に軟弱地盤がある場合は気づか
    ないこともあります。
    (地層が、上から硬い層-やわらかい層-もっとも固い層というサンドウィッチ状態の
     場合は、上の硬い層で検査が終わる)

    まぁ、気にすればキリがなくなるので、本当は簡易試験ではなく、ボーリング調査が
    一番いいのかも知れませんが、1調査ポイント 30万ぐらいかかるそうです。
    (SS試験は、ひとつの敷地で5~10万程度)

    また、チョット高い調査方法で、表面波探査法など新しい方法もありますが、今度は
    軟弱地盤でも改良しなくてもOKの判定がされやすいなど一長一短。

    検査方法のついて心配になってしょうがないけど、

    結論としてはSS試験と信じ気にしないことが一番!!


    SS試験は、回りの環境や、過去のデータ、古地図なども参考にするので、試験者
    の経験さえあれば、そう結果をハズすことはないそうです。。。。。
    それに、大地に比べて、建物の比重は小さいものだから、一応、突貫できなくなった
    ら、液状化になったりと、沈下する問題も少ないそうです。

    でも土質の試験は、ほんとはやったほうが良いらしく、土質の目視はチョット心配。
    一条ならハンドオーガー(棒を突っ込んで土を取る検査程度の土質検査も合わせて
    やればいいのにと思います。
    (たまたまうちには、軟弱地盤がなかったから、やらなかったのかな?)

    土質の検査もやっぱりお願いしたいと思ったらポチッとな


    地盤調査をしたら固い地盤だから地震に強いよ。とか
    軟弱地盤だったけど、地盤改良したらから、これで大地震も大丈夫というという話を聞きますが、、、、こいつも調べてみました・。・・


    軟弱地盤だった方には、怖い話になるので見ないください。。。。






    そもそも地盤調査は、建物の基礎の選定のためにやるのですが、

    国土交通省告示1347号では、「建物を建てた際の、自重による沈下とその他の
    地盤の変形などを考慮して、建物に有害な損傷、変形が生じないことを確認すること」になってます。

    うん?自重?地盤の変形?地震のことは何も書いてない・・・?
    そうです、地盤調査の目的は、建物の沈下対策であって地震対策ではないのです

    ようは、地盤の強さが建物の重さに耐えられるかということを調べて、
    耐えられない場合は、地盤改良工事で、補強しましょうねということなので、
    揺れにくくしましょうとは一言も書いてありません。

    だから、建物の重みに耐えられることを目的にしている為、地盤改良で、
    改良れる場所は、建物の下の部分だけです。

    地震は、自分の建物の下だけでなく大地全体が動くので、軟弱地盤であるほど波打ちやすく、揺れのエネルギーが伝わりやすいのです。

    ただ沈下対策は、地震の副作用でもある液状化現象不同沈下の対策にはなります。


    【液状化現象】
    軟弱地盤は、地面の結束が弱い(ふっくらにぎった、おにぎりみたいなもの)ので、地震による振動で、ばらばらになります。コレが原因で、ばらばらになった地面の中の、重い土や小石は沈み、軽い砂や、地下水の水位が高いところは水が上がってきます。

    【不同沈下】
    地震のエネルギーが地面を伝わるとき、土地の一部で地盤の固い所、やわらかい所と、入り混じっている場合、エネルギーの強弱が生まれ、地盤のゆがみ、弱いほうの地盤が、建物の重さに耐え切れなくなって、建物が不均等に沈下すること。

    地盤改良で、補強されている部分は杭がつっかえ棒となって、建物が沈むのを食い止めます。

    やっぱり地盤改良やって、よかったよかった?

    いやいやよくないです。

    ただこれもあくまでも建物の下だけの話で、庭やポーチなど周囲のことは考慮していません。

    外溝はダメになります。

    また、ひどい液状化の場合は、道路、ガス管、電気がダメになるし、復旧は大変です。

    それに、液状化、地盤沈下すると土地の資産価値が下がります。

    そんな事態にならなければ、問題なくネ?とおもうかもしれませんが


    何十年か後に家を建て直しましょうとなったとき、今より重さがある建物なら、
    地盤改良のレベルも変わりますので、補強が必要です。
    引き抜くのに数百万、また埋めるのに数百万・・・

    それに、補強の杭は何年同じ強度を持つんだろ・・・・


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