この頃、会合で気が付くと
最年長と言うことが多くなっていた。
昨日は、2人の大人(たいじん)がいたのでひたすら質問役に。
吉田礼三さん
聖路加の日野原さんと一緒にMA州Fairhavenのホイットフィールドージョン万次郎友好記念館
を購入、修復した。
日米友好事業として、ここへ日本から観光客誘致を計画している。
82歳。
「日野原さんとはどのようにして知り合ったのですか?」
「瀬島龍三に頼まれてね。知ってる?瀬島龍三。」
こんな会話で始まった、吉田さんの話はグイグイ心を掴んでいく。
「今度、オバマが広島に来ると言う。
オバマに謝らせようと、運動を始めている人たちがいるが
初めて、日本の被爆地を訪れようとしているオバマの気持ちを
感謝で迎えなくてはいけない。
私は広島の新聞に1面広告で、オバマを歓迎しようと言う論文を出す。」
62歳でアメリカに移住して、ユニセフの仕事をしている吉田さんの言葉は重い。
ドン岩谷さん
元米国松下電器会長、ピータードラッカー研究所特別顧問の岩谷さんは
40年間のアメリカ暮らし。
今は明治学院大学、東北財経大学(中国)の客員教授。
在住ニューヨークの若者3000名の会の面倒も見ている。
ドンと言う愛称がピッタリのナイスガイ。
これまたエピソードが凄い。
「クリントンから金曜日の夜に電話があり、
スーパーボールが日曜日にあるのでそれを見る
パーティーを事務所で企画した。
肝心なテレビが1台しかないことに気が付いたので、何とかならないか?」
そのテレビを調達したことから
そのパーティーへ招待された。
奥さんはモニカ騒動で大のクリントン嫌い。
ところが、
クリントンにアイコンタクトされながら、30秒くらい握手されると
「あれは、絶対にモニカにだまされたのね。」
後日、20人くらいのプライベートパーティーに呼ばれたら
奥さんはクリントンのテーブルへ。
なんと隣はジョージソロスだったそう。
生で聞く
エピソードはびっくり話連発。
岩谷さんの著書が発売された
松下幸之助は生きている
岩谷英昭 新潮新書
久し振りに聞き役に回った充実したディナーでした。