自分の岩戸開き
そういえば、というのをひとつ書きます。
実はここ1、2年かな、自室の東の出窓からの日差しが強くて、ずっと遮光カーテンを閉めっぱなしにしていたんです。
太陽に照り付けられ、出窓に置いてるものが熱くなることと、夏、虫も死んでしまいそうなほど部屋に熱がこもるからという理由でした。(南にも窓があるので部屋は明るい)
それにしても、東の出窓、
本当に一度も開けなかったのです
しかも、出窓のレースカーテンを外し、遮光カーテンだけに変えてました。隙間から日差しがもれてこぬようにしっかりと塞ぎました。棚が熱くならなくなり、いつの間にかいろんなものがごっそり乗っかっておりました
ところが。
今年になって、つい最近ですが、そのカーテンを開けたんですよ。ごちゃっと積み上がっていたものを取り払い、綺麗に掃除して、遮光カーテンとレースのカーテンを元通りに付け替えました
(今日はちょっと曇り空)
すると、朝日がまともに見えるんです。
なんとも清々しい!
そんなことすら忘れておりました。
強すぎる太陽で死を感じ、光を閉ざし、
新たな太陽で生を感じ、光を受ける。
先日、『私は體が強い』という内側からの声を聞いてから、朝、柔らかな太陽を拝むようになりました
日差しが強くなる頃には、窓の下3分の1ほどに日除を置きますと、棚が熱くならずちょうどいい塩梅に。やり方は色々あったんだなと。
それなのに、岩戸に閉じこもって拗ねてる天照大御神みたいに遮光カーテンしてジメーッと隠れていたんですよ。
私に岩戸を開けさせてくれたのは『断捨離』と『大掃除』でした。
ようやく遮光カーテンを開けられる状態になり、ふと、「この窓から見える太陽ってどんなんだったっけ?」と思い、開けてしまった
その辺りから『日月神示』を読み出したり、いろんな情報をビシバシ受け取り出してますから、面白いものです。
いやあ、朝の太陽って體中に染み渡りますね。
ほんと気持ちいい。
あんまし気にしてなかったのですが、よくよく考えてみると不思議なできごとで。閉じこもる時期だったのでしょうね。
ようやく、外へ参ろうかと。
太陽の有り難さをしみじみと感じでいる今日この頃です。