フクガツク
今朝、※二度寝しまして、
その時に見た夢です。
※予知夢や知らせなどがあることが多い。
ちょこちょこ人がいて、何かを話してた(思い出せない)。
すると、あまり背が高くない中年の細身の見知らぬ男の人が、私に近寄ってきた。
私がかけている首飾りを見て、
「君、沖縄の⚪︎⚪︎のこと知ってんの?」
と言いってきた。
私は自分の胸にかかっていた首飾りを見た。
縄でなった長い首飾りの下の方、ペンダントなら石がついてる場所から一本の細い縄をなってあり、その10センチほど先からターコイズのような淡いブルーのさざれ石がやはり10センチほど連なっているというものだ。
私はこんなネックレスをしていたことも知らないし、ましてやこのネックレスが沖縄の〇〇を知る証拠の品だと言うことも知らなかった。
私が「知らない」という間もなく、すぐさま彼はこう続けた。
「2を思い浮かべて。フクガツクと3回言って。」
なんのことだかわからないが、言われるがままに私は手を合わせ目を閉じ、その言葉を3回唱えた。
「フクガツク、フクガツク、フクガツク」
すると身体の芯からゴゴゴゴーっとなって、「ウッ!」と声が漏れた。瞬発的な恐ろしいほどの振動にそのまま動けなくなった。
そして彼は「そのまま1時間。」と言った。
振動はすぐさま緩やかになり静かになった。
このまま1時間?じっとしておくの?
そう思ったら、ゆっくりと目が覚めた。
肩がガチガチに固まっていて全身が怠かった。
二度寝してから、1時間くらい経っていた。
フクガツク=福が付く
どう使えばいいのかわからぬが、能力のようなものが身についたように感じた。たぶん分け与える能力だなこれは
と言うわけで、
なんとも不思議な夢でありましたとさ。
完