體に動かされるの巻き
『腑入り』後からの変化で、今日はとにかく動かされております。
母の自宅介護から施設へと手が離れて落ち着いてきたにも関わらず、まだまだ一日にひとつのことをやるのが精一杯なほど疲れやすい状態が続いておりました
洗濯ですら後回しにして溜め込むので、父が「パンツないでー」というので慌てて洗濯したら9日も放置していたこともありました
んで、ですよ。
そんな疲れやすい私がですよ、
今日は動いてるんですよ。
止まらないのですよ。
めちゃめちゃしんどいんですよ?
でも、足が勝手に動くのですよ
洗濯しながら、粗大ゴミを選り分け、干してたドクダミを瓶に詰めて、押し入れの中を出して片付け、母と電話しながら一階と二階を何度も往復し、階段の掃除して、部屋の掃除機かけて。
しんどいのですよぉ
でも止まらないのですよ?
そして、やたらとお腹がすく。
食べる。
ぐーっと眠気が来たので、いつもならそのまま小一時間爆睡するのですが、これもまた15分もせず起こされる。そしてまた動かされる。
父が帰宅し、風呂掃除して、
なぜか散歩へ出かける私の足。
だからしんどいんだってば
そしてまたお腹すくので、コンビニのカフェスペースでいなり寿司と甘いものとカフェオレをバクバク
いつもなら、せっかく行ったのだからまったりして本読んだり書き物するのに、サクッと立ち上がりさっさと買い物して帰宅させる私の足。
速攻お風呂入って、晩御飯作って。。。
どんだけ動けてるねん!
ありえん!
普通の人みたいに動けてるやん!
幸せやあ
ってなって。
んで、
分かったんですけど、
どうやら思考が完全に書き変わったようなんですよ
今までは
『私は疲れやすくて体が弱い』
これが基本だったんですけど、今は
『私は本当は體が強い』
に書き変わっていて、
體が自発的に、どうやらそれを証明しようと実践してるみたいなんです。
だから、頭の中では、
「しんどいよー。もういい加減休もうよー。無理したらまた明日もっとしんどくなるからー。ねーやめようよー」
って言うんですけど、體さんは、
「え?何言うてんの?大丈夫に決まってるやん。なに?しんどい?このくらいのことで?何怠けてんの?そのうち体力つくから。まだ行ける。まだまだ動けるはずやでー!」
って言うわけなんですよ。
ひどない?
ほんまにしんどいって言うてんのに。
無茶苦茶やでアリガタイケドナ
でも、このスパルタさのお陰で、なんかめっちゃ健康になりそうですわ
今日はそんだけ。
また変化あればご報告いたします。
ちなみに『体』は腑抜けな状態で、
『體』は腑が入った状態としてお話ししております。