長男、大学4年生
いよいよ卒業を間近に
4年間の集大成
卒業制作展覧会が
3日間に渡り開催されました
次男と一緒に観に行き
芸術のセンスは皆無に等しい私は
ただただみんなの作品に
感動しきり
心理学部だけど
もともとアート好きな次男は
兄の説明を受けながら
一つ一つを丁寧に観て回り
芸術となると
同じゼミでも
こんなにそれぞれ描く世界が
違うんだな、と驚いていました。
最終日の今日
長男から連絡があり
芸術学部大賞に選ばれた❗
一位だよ❗と。
その時
自宅に一人で良かった……
何故なら
大号泣してしまったから
嬉しかったのとは少し違い
今まで彼を育ててきたことが
一気に頭に甦ってきて
1人で泣いて悩んで迷って
何が彼にとってベストなのか
常に気を張って考えてきたことが
間違いではなかったんだ、と
そう思えた安心感からの
大号泣でした
ひとり親なのは
私の選択だけれど
だからって
二人とも手がかかりすぎじゃない?
と途方に暮れた日々
ちょっと生きにくさを抱えた
二人
それぞれに
どうしたら本人が楽しい!と
思える環境を見つけられるか
20歳を過ぎた今でも
これで良かったのか
心配はしてしまう親心でした。
おめでとう
長男はこのまま大学院に
進みます
楽しい、好きなことを
やりつづけていけるのは
幸せだね
まぁ……アトリエ化した
酷い惨状の部屋も
諦めるよ(笑)
子育てでも人生でも
正解なんてないけれど
彼の一番のファンで
一番の味方でい続けたいと
思います✨
いや……それは
彼女ちゃんの立場か?(笑)
2番でもいいです~🤣