いちよーです、おはよーですо(ж>▽<)y ☆
本日のこちらは成立後蓮キョです。急にほのぼのが書きたくなったのでお届けです。
成立後蓮キョ、久しぶりだな。
■ パワースイッチ ■
「 行くぞ、蓮 」
「 はい! 」
社さんに促され、コーンがさっと靴を履いた。
私に振り返って、行って来るね・・・と囁いてくれるのは、コーンが優しい人だから。
昨日はコーンが休みだった。
だけど私のオフは今日。
お休みの日がずれてしまうのは仕事上の都合があるから仕方のない事だと分かってる。
判っているけど
感情は別物だから。
「 ・・・本当に行っちゃうの? 」
「 う・・・・ 」
すっかり支度が整っているコーンの袖を引っ張り、上目遣いで寂しさアピールをしてみた。
まさか私がこんな事をするとは思っていなかったのだろう。コーンの口が金魚みたいにパクパクした。
「 ・・・仕事だから・・・ 」
「 いや、行かないで、コーン!!! 」
「 キョーコ・・・。ごめん 」
「 そうよね、お仕事だもの。行かなきゃダメよね。大丈夫、寂しいけど我慢するわ。それでコーンは楽しく過ごしてくるのね。私のいない場所で、うきうきルンルンと 」
「 楽しくって、そんな、キョーコ 」
「 ううん、いいの、大丈夫。私はコーンが帰ってくるのを首を長くしながら待ってるから。おうちの中で。一人ぼっちで・・・ 。一人寂しく 」
「 ・・・・・う・・・・・そんなキョーコ 」
「 だから私のことは気にしないで 」
「 社さん!!今日の仕事って・・ 」
「 行かなきゃダメに決まっているだろ 」
「 そうですよね 」
「 って言うか、あのな、お前たち 」
私が小さかった頃は
シンデレラのドレスさえ着ることが出来れば、幸せになれるんだと信じていた。
だからいつか魔法使いが現れて
私にとびきり素敵なシンデレラのドレスをプレゼントしてくれる日を夢見ていた。
その日が来ることだけを願っていた。
そうじゃないと私は幸せになれないはずだから。
なんて。
思い込みって怖いわよね。
だって今の私は知っているのだもの。
そこにある、あると思っていたら
幸せってたくさんあるってことを。
「 行かなきゃダメよね? 」
「 俺だってキョーコを置いていきたくないんだよっっ。だけど・・・ 」
「 ふふ、本当に?本当にそう思ってくれている? 」
「 本当だよ。本当に俺はキョーコ・・・ 」
「 うん、分かった。じゃあ気をつけて行って来てね♡ 」
「 え・・? うん。うん、分かった??? 」
こんなやり取りが出来るようになった自分にふと気づき
幸せだなぁって、つくづく思える自分になった。
だからこそ思う。常にスイッチをオンにして生きていきたいなって。
幸せを感じられる倖せ感度を高めつつ
常に幸せを見つけられる倖せ発見力を
フルパワーオン!の状態で。
「 社さん、コーンをよろしくお願いします!! 」
「 はは。昨日はコイツからキョーコちゃんをよろしくって言われたばっかな気がするけど、俺 」
「 はい。だから敢えて言ってみました 」
「 あのね、俺を巻き込んで遊ぶのヤメテもらえる?ふたりとも 」
「 コーン、行ってらっしゃい、のハグ。ぎゅー 」
「 じゃあ俺は行って来ます、のハグ。ぎゅー 」
「「 ふふふ 」」
最近、あなたが感じた幸せはなんですか。
私は、好きな人と共にいられる幸福です。
E N D
ただのイチャラブ蓮キョ♡(〃∇〃) にょふ
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