いつもありがとうございます、一葉です。
この前からずっと、ホットケーキミックスを使ったケーキレシピをお届けしておりましたが、実はクリスマスケーキを作りたかっただけでしたw
ということで、卵アレルギーの一葉が贈る、卵を使わずに作れるクリスマスケーキのレシピをご紹介いたします。
※HM=ホットケーキミックス。でもハンドメイドでも間違いじゃないかも。
一緒にお届けするお話は、両想いだけど付き合っていない蓮キョです(笑) お察しくださいw
なお、これはお話ではありませんので記事カウント対象外。そして目次もありません。
テーマにある「蓮キョdeレシピ」で検索して頂き、タイトルを見て判断して頂けたらと思います。
■ 割と簡単なのに本格派のクリスマスケーキ ■
好きな人とは一緒の時間を過ごしたい。
まさか自分がそんな欲求を持つなんて
あの子を好きになる前には想像したことすらなかった。
俺たちはお互いにお互いの気持ちを打ち明け合った訳だけど
まだ付き合いに至っている訳じゃないから、どうしたら一緒にいられるかと考えた。
12月の25日。どうやったら二人きりであの子のバースディを祝えるかと。
「 ・・というわけで、今年のクリスマスは彼をアッと言わせたいんですよ! 」
「 あら。じゃあ手作りケーキなんてどう?ホットケーキミックスで失敗せずに作ることが出来るわよ 」
「 ええー?本当ですか、失敗なく!?そのレシピ、是非知りたいです!! 」
「 ちゃんと作る? 」
「 もちろんです!作って彼の胃袋を鷲掴みにしちゃうんだから! 」
ふと聞こえてきたそれに両耳がダンボになった。
メールをチェックするふりをしてアプリを起動させた俺は、密かに録音を開始した。
どうかきちんと録れますように。
あの子と一緒に過ごしたいんだ。
どうかよろしくお願いします。
■HMでクリスマスケーキ・作り方
【直径18センチのホールケーキ一個分】
ホットケーキミックス 400g
砂糖 65g(~80g)お好みで
牛乳 350cc
油(写真はオリーブオイル) 40cc
☆生クリーム 1パック(200ml)
☆砂糖 15g(お好みで増減)
★いちご 1パック
直径18cmの焼き型(写真右上のものは100均で購入したシリコン製)、絞り袋、ボウル、オーブンほか使用
【作り方】
①ボウルにミックス粉と砂糖、牛乳を入れてさっくりと混ぜる。全体的に粉が見えなくなったらそれでOK。だまになっていても気にしない。
※ホットケーキミックスはそれ自体に多少甘さが含まれているため、砂糖を入れなくても支障なし。でも私はいれた方が美味しいと思ったw
②油を入れて滑らかになるまで混ぜる。ホットケーキミックスは混ぜすぎると粘りが出て重くなる性質があるため、油は生地がふっくらと膨らむようにするためのもの。
③まんべんなく混ぜたら生地を型に流し入れる。油は馴染みにくいのでこんな感じ↓で分離しているけど、大丈夫。余熱を入れたオーブンで160度40分焼く。
※写真では、シリコーン型にそれ専用の敷き紙を敷いている。その説明書には、シリコーン型にバターを塗って敷き紙を貼り付けてとあったけれど、指先を水に濡らしてちょんちょんしながら張っていくだけで十分w
④余熱を入れたオーブンで160度40分焼くとこんな感じ。ただし、オーブンの性能により焼き時間は異なることに注意して。竹串を刺してドロドロが付いて来なければOK。ついてきた場合は焼きを追加。
高さ6センチのシリコーン型に見合う膨らみ方をしたよ。
⑤ビニール袋やラップで包んで粗熱を取る。そうするとしっとりしたスポンジに仕上がる。
↓熱くて型から外すのが難しかったので、ラップでくるんだw
冷ましている間に生クリームを泡立てておこう♪
⑥冷めたスポンジを3つにカット。かなり柔らかい生地なので注意して。ちなみに、水平にカットするには、生地の周囲に切りたい高さの物をおいて、それに沿って包丁を入れていけばいい。
今回、私はまな板を活用w
焼き色がついた面は使わないので、後日、おやつに使うといいかもw
※私はサンデーとかパフェとか作った。
⑦半パックぐらいのイチゴを4枚スライスに切り、敷き詰める。薄くスライスするのは、食べやすくするため。通常、市販のケーキはスポンジに挟むフルーツを加熱処理しているため、フォークを入れても簡単に切れる。けれどこのレシピでは生仕様なので、薄くスライスを推奨。敷き詰めたら生クリームをまんべんなく塗りたくって水平に。
⑧塗った上にスポンジを乗せ、側面及び上面に生クリームを塗りたくる。残ったイチゴを飾り付けて出来上がり。
今回、絞り袋を購入するのを忘れて、塗りたくっただけで終わらせてしまったけれど、これでも十分見栄えするケーキに。
ちなみにチョコレートプレートは我が家の冷蔵庫にあったので飾りで立ててみた(笑)チョコペンで何か書いてもいいかも♪
ケーキ断面↓はこんな感じ。厚みが少ないケーキだったけど、十分食べ応えがあって美味しかったよ!
※もちろん市販のケーキと比べたら雲泥の差ではあるけれど。
E N D
ちなみに18センチは大きかった(笑)ホールじゃなく、今度は四角いケーキにしてもいいかもと思った。
■ それからどうした ■
最上さんを俺の家に連れてきた。
「 ひゃぁぁぁぁ~!!!これが敦賀さん特製、イチゴのクリスマスケーキですか!すっご~い♪ 」
「 いや、クリスマスケーキじゃなくて、それは君のバースディケーキ・・ 」
「 早速頂いていいですか?!うわ~すごいです。敦賀さんってやればできる子なんですね! 」
「 できる子って・・・ 」
「 だって、正直に告白すると、マウイオムライスみたいなのが出て来たらどうしようって思っていたから 」
「 そんなのしか作れなかったのなら、そもそも君に出さないよ 」
「 ふふ。そうですか?でも私、敦賀さんが作ったものなら、どんなものでも絶対残さず食べ切ってみせますよ♪ 」
無敵な笑顔で爆弾発言。
どんなものでも、なんて
それは俺に対する愛情の深さからだと信じて良いのだろうか。
手際よくケーキをカットして皿に移し、頂きますと言って彼女が一口を運ぶ様を、俺は息を殺して見つめていた。
「 いただきま~す・・・・・っっ・・・ん、おいしい!!美味しいです、敦賀さん、とっても!! 」
「 ・・・っ・・・本当に?良かった 」
「 本当に美味しいです。敦賀さんもほら、食べてみてください!! 」
「 ・・うん、いま食べる 」
口に運んだそれを味わい、ひっそりと安堵のため息。
本当だ。まともに出来てる。
良かった、君の笑顔が見られて。
「 これ、生地にナッツとか入っていても美味しいかもですね 」
「 ああ、ほんとうだ。そうだね、来年はそうしてみようかな。今回のは一つしか隠し味を入れなかったから 」
「 え?これって何か入っているんですか?え、何だろう??え、何だろう、えぇぇ~?なんだろう、分かんなーい!! 」
一口運んで首を傾げ
一口味わって首を傾げる彼女のそれに俺の口元がほころぶ。
なにってそんなの一つしかない。君への愛に決まってる。
来年も再来年もスペシャルな隠し味を入れるから
これからはこうして二人で一緒に祝おうね。
END
イチャる二人は最高のご馳走です★
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