ちょりっす♪一葉です。(≡^∇^≡)
連載に意識を持っていきつつ、合間を縫って発掘作業にもいそしんでおります一葉。
毎日毎日蓮キョの事ばかり考えていられてちょっと幸せ♡
そして懐かしいものを発掘してしまいましたのです。それを本日お届けいたします。
これ、実は一葉がこのブログを立ち上げる少し前に妄想熱が止まらなくなって、一人こっそりと描いていたマンガ原稿の下書き…。
初めの頃だから本当に特になんてことのないお話になっているのですが、それはそれで。
原点に立ち返るって意味で一葉的に丁度いいかな、と思って(笑)
原作沿い両片想い蓮キョ、一葉的初期編ww
お楽しみいただけたら嬉しいな、と思います。
■ 超級明星 ■
敦賀さんはとても素敵な人だと思うけど
私はときどきこう思う。
敦賀さんは得体が知れない。
そもそも私が知っている敦賀さんは、芝居に関しては一切の妥協が無い人で
ときおりすごく意地悪で
怒りポイントが意味不明で
食事に関してはおざなりで
キラキラスマイルが発動している時は、心の底から死ぬほど私を震え上がらせることが出来るたった一人の男の人。
モデルとしては超一流。
役者としては神に等しく
ひとたびテレビに出てしまえば、人々の視線を一気に攫ってゆく超一流のトップ俳優。
しかも芝居中であっても相手役を夢中にさせるなど当たり前…だなんて
ああ、いやだ。
本当になんて得体が知れない人なの。
……でも、私は知ってしまったの。
敦賀さんはいつも
もう一人の自分に負けまいとしている努力の人だって。
自分を信じて
可能性を信じて
努力を決して惜しまず
何かに寄りかかるのではなく、どんなに苦しくても自らの足で未来を目指す。
その志の強さ
意識の崇高さ
心の気高さに
私は強く、惹かれるのだと思う。
「 最上さん 」
ラブミー部室でTV画面の中の敦賀さんを凝視していたら、後ろから本人の直声がかかって少しだけ肩を揺らした。
「 お邪魔するね、キョーコちゃん 」
「 ……っ…敦賀さん、社さん、お疲れ様です。今日のお仕事はもう終わりですか? 」
「 まさか。まーだだよ。もうひと踏ん張りしたら終わり。な?頑張ろうな、蓮 」
「 そういうこと。だからちょっとだけ息抜きさせてもらえる? 」
「 はい、どうぞ!それにしても…敦賀さんも社さんも働き者ですよね 」
「 そう?そういう風に考えたことはないけど、ただ求められているうちに働いておこうかな、とは思うけどね 」
「 ぷっ!…そんなこと言っていたら敦賀さん、きっと一生休めませんよ? 」
「 だったら…それでもいいかな、俺 」
本心から
言っているのだろうと判る笑顔。
思わず惹きつけられる私の想い。
それでもいい…と思えるなんて
この人はどれだけお芝居が大好きなのだろう…と思う。
だから、私は
自分で出来ることならしたいって思う。
芝居に情熱を燃やすこの人のことを、出来る限り守りたいって強く思う。
自分にそれが許されるのなら……
「 ふふっ…。そういうの、敦賀さんらしいですよね 」
「 仕事に一生懸命なのはもちろんありがたいけど…。キョーコちゃん、聞いてよ!さっき車の中で蓮に晩御飯、どうするって聞いたらさ… 」
「 そういうのを告げ口って云うんですよ、社さん 」
「 じゃあ自分で何を言ったか言えよ 」
「 ……俺のことは気にせず社さん、適当に食べて下さって構いませんよ 」
「 はぁ?! 」
「 ねっ?!だから俺、言ったんだ。お前の健康管理をするのも俺の仕事のうちだって。キョーコちゃん、マネージャーの心、俳優知らずなコイツにガツンと言ってやって 」
「 え?私がですか?……たまに私、本気で言ってることもありますけど、改めてそう言われてしまうとさすがにガツンはちょっと。だって敦賀さん、一応先輩ですし 」
「 一応って何?最上さん…… 」
「 食事に関しては気にする必要ないから、キョーコちゃん!ガツンと言って! 」
「 いえ、そう言われましても……。あっ!はいはい!!だったら私、あとでおススメを差し入れしましょうか?どちらでお仕事ですか? 」
「 え?だったら俺、仕事終わりに3人で外食…がいい。もちろん俺がご馳走するから。…どう?最上さん 」
「 うえっ?!私、そういう意味で言ったわけでは… 」
「 いや!キョーコちゃん、そうしよう!それなら蓮も絶対食べると思うし!俺もあったかいご飯、食べたいし 」 ←とか言ってこの人、先に帰ったりしそう
「 ええっ?良いんですか?それって私、すっごい棚ボタ 」
「 いいのですよ、キョーコちゃん。何しろ蓮からしてみればそっちの方が棚ボタだから 」
「 は? 」
「 ちょっ!!社さん!そういうのを余計なお世話って言うんですよ!!社さんが俺の何を知ってるって云うんですか 」
「 ん?色々知っているぞ?何しろマネージャーだからな 」
「 …っ……ふふふっ…… 」
相変わらずな仲の良さを発揮する二人を見つめながら、心の中で静かに許しを求める。
自分にそれが許されるのなら、出来る限り…って思う。
たとえ、この人の隣に立つことは許されなくても
重なり合う、役者としてのレールの上でだけ
触れることが許されるのだとしても
どんな小さなことからでも良い
私がこの人を守れることがあるのだとしたら
それが自分に許されるのだとしたら
私は全身全霊をかける ――――――― …
「 ……笑ってないで。ね?最上さん、食べに行こう?俺、なるべく早く終わらせるから 」
「 …はい!お誘い、ありがとうございます。せっかくですから敦賀さんの食べっぷりも観賞させて頂きますね 」
「 そうそう。よろしくね、キョーコちゃん 」
いつまで出来るかも分からないけど
赦される限りは近くにいて
手を差し出し続けよう
私の中で派手に輝く超一流の明星の方へ
それが今
私に出来るすべてだから
E N D
一葉がどうしようもなく蓮キョ熱を昂らせたのは33巻。それまでずっとコミックスで読んでいましたが、どうしても続きを読みたい熱が引かず、ネット検索したのがきっかけでした。
ちなみにそれ、ACT200。続き妄想を書いた原因熱、それ(笑)
ネット検索してスキビ二次サイトに触れ、さらに熱が昂り…。
居てもたってもいられず本誌を買い求め、読んだそれがACT205だったのです。そこで一気に熱、爆発。これ以上の我慢ができず有限実践組を立ち上げ、そして今に至る。
その素晴らしい速さに自分拍手(笑)
うん。幸せよ、一葉♡
ちなみにタイトルの超級明星はスーパースターと読みます。中国語?かな?
⇒超級明星・拍手
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