社内失業 | 徒然亭まーぶる日記

徒然亭まーぶる日記

病気を抱える中、私の辛かった経験や、欠点を克服した過程をエッセイ風に綴っています。

病気は必ずしも自身を苦しめ、自信をなくすものではありません。
ときには最大の味方になるものです。

色んな人の役に立ちたい思いです

履歴書

名前 まーぶる
性別 どっちだろ
職業 会社員(一応)
社名 ニート製造販売株式会社(非上場)
業界 電子材料
職種 ニート開発職
経歴 入社~1.5年目 新人教育, 普通の仕事
   ~現在  色々あり社内失業



   
まーぶるの本業

電子部品の開発・評価・分析


・・・・・・・・のはずだった


そして現在は、ニート開発職に任命された

社内ニート
労働者ではあるため本職のニートではないが、仕事がないため社内でほとんど働いていない労働者のことをいう
就学も労働も職業訓練もしない(できない)非労働者をニートと呼ぶが、これに対し、社内ニートとは社員としてその企業に在籍しながら、
十分な仕事も与えられず、机に座って終日暇をつぶしているものをいう。
オフィスニートともいう。社内におけるニート的な存在という意味で、一部のマスコミ記事などで散見される言葉であるが、一般的には浸透していない。
いわゆる窓際族であるが、窓際族が定年が近い者というイメージであるのに対し、社内ニートは若年層も多く含む。
一見気楽に見えるが、将来の仕事につながる人脈やスキルを構築する機会も与えられない(特に、勤務中に勉強をしたり情報収集をすることが禁止されている場合)など、
モチベーションが高い労働者にとっては大変苦痛を伴う立場である。(Wikipediaより)


・仕事しなくて給料貰えるならラッキーじゃん!

・一日中、ネットできるんでしょ?

などと、お気楽なポストだと思われるかもしれない


実際、これが非常につらい

なぜつらいかというと、、、
まず、仕事をすることは自分の存在価値を認めて貰うことだ(←多分)
そして、仕事がないということは、自分の存在価値はないということを認めて貰うことになる(←これはマジ)

自分の価値がない状況では、自分の価値は自分で認めていくしかなくなる

相当な精神力が必要


つまり・・・


仕事がない➡無価値さを認められる➡自分で価値を上げようとする➡心が折れる➡仕事で挽回しようとするも➡


"The negative chain of NEET in office"

  (社内ニートの負の連鎖)


はい、できあがり!


これであなたも立派な社内ニートの仲間入り~♪


まとめ

社内ニートへのなり方 ★
社内ニートの熟練度  ★★★
お気楽さ       ★★★★★
維持するための精神力 ★
オススメ度      ★


明日もまーぶるのニート開発は続く・・・